弱音を吐くな、覚悟を決めろ。 - Hello★Durian 〜ハロー★ドリアン〜

思い切り笑ったときがあった。
思い切り泣いたときもあった。

ため息などつく暇もないぐらい満ち溢れた日々。

今はただ、楽しかった想い出が頬を伝って流れ落ちるだけ。

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さて、6月もあっという間に過ぎ去り、2015年も半分が終わってしまいました。

『梅雨なんてないんじゃないか？』というぐらい比較的天気に恵まれている今年。
…と思っていたら、先週末にかけてようやく東北地方が梅雨入りとなりましたねー。

いよいよ7月、毎日うだるような暑さに悩まされる季節がやってきます…。
そこで、この時期少しばかり涼しい気分を味わえる県南のおすすめスポットをご紹介しましょう♪

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まずは毎度おなじみの仙北市「田沢湖」。

どんよりとした雲があちらこちらに点在する空模様でしたが、着いた途端に青空が広がりはじめました。

いつものごとくたつこ像に目を奪われていると後方に"謎の船体"が…。

その正体は、愛犬とカヤックを楽しむご婦人でした(笑)

意外と知られていませんが、湖畔にある田沢湖キャンプ場ではカヤック体験が楽しめるツアーがあるんだそうです。
これからの時期にぜひ挑戦してみてはいかがですか？

さて、最近田沢湖に来るとほとんど湖面の色は青一色みたいな感じでした。
しかし、この日は太陽光が差し込んでとても美しいコバルトブルーの湖面を楽しむことができました♪
たくさんのウグイが泳いでいる姿も。半世紀ぶりの発見で話題となったクニマスの里帰りもぜひ実現してほしいですね！

http://www.tazawako.org/

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次は美郷町の千畑地区にある「ラベンダー園」。

普段は辺り一帯に牧草地が広がる公園となっていますが、毎年この時期にはラベンダーが見頃を迎えます。
今年は春から好天に恵まれたことで、開花が例年より10日前後早まったそうです。

観光で北海道を訪れた旧千畑町職員の提案をきっかけに栽培が始まり、1993年から一般公開を始めたこのラベンダー園。
園内には6品種約2万株のラベンダーが植えられており、訪れた多くの観光客の目を楽しませています！

おなじみの紫色に加え、町が品種登録した「美郷雪華(みさとせっか)」と呼ばれる白いラベンダーも植えられています。
なお、7月12日までの期間中「ラベンダーまつり」が開かれ、ラベンダーの摘み取りなどが楽しめます♪

http://www.town.misato.akita.jp/lavendermaturi/1160.html

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同じく美郷町の六郷地区にある湧き水「ニテコ清水」。

町内の至るところに清水がわき出ている六郷地区において代表格と言えるのがこのニテコ清水です。
この水を使用したサイダーやラムネでその名を知っている方も多いのではないでしょうか？

周囲には樹齢100年以上のケヤキの大木など緑も多く、暑い時期に涼むにはもってこいの環境かもしれません。

町内にはここ以外にもたくさんの湧き水があるので、散策しながら涼を感じるのもおすすめです♪

http://www.rokugo-mizu.net/shimizu.htm

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最後は大仙市大曲の「県立農業科学館」。
秋田における農業の歴史やバイオテクノロジーの先端技術を学べるほか、様々な熱帯植物を観賞できる施設です。

7月21日までの期間中「バラフェスタ」という特別展を屋外のバラ園で開催しています♪

園内には約100種200株のバラが植えられており、定番の赤や淡いピンクなど色とりどりのバラを楽しむことができます。
華麗に咲き誇る色鮮やかなバラに癒されるのもまたいいかもしれませんね。

http://www.obako.or.jp/sun-agrin/