熱意の先に価値がある

「どこかまだ足りないところがある」
「まだまだ道があるはずだ」
それを考え続けられる人の日々は輝いている。
チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。

何事も当たって砕けろの精神で立ち向かうことが自分にはできているのだろうか…？

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さて、週前半は少しぐずついた空模様だったものの、久々に清々しい青空が広がった先週金曜日。
晴れたら迷わず撮り鉄に出かけてしまうのが最近のステータス(？)になりつつあります(笑)
…ということで、今回も通い慣れた由利本荘市内へ足を運んてみましたｗ

▼由利高原鉄道鳥海山ろく線　YR-3001形　(前郷〜久保田)
田植えが終わってまもない田んぼを横目に1両編成のおばこ号がトコトコと走ります。

▼由利高原鉄道鳥海山ろく線　YR-3001形　(黒沢駅構内)
鮮やかな新緑が美しい黒沢駅周辺。これぞローカル線という光景が楽しめます。

▼由利高原鉄道鳥海山ろく線　YR-2001形+YR-2002形　(曲沢〜前郷)
平日の昼間ながら1両増の2両編成。ほぼ田植えが終わった田園地帯を駆け抜けます。

▼由利高原鉄道鳥海山ろく線　YR-2002形+YR-2001形　(久保田駅構内)
若干苦笑気味な運転士さんとピースサインで爆笑なアテンダントさんを見ることができました(笑)

▼由利高原鉄道鳥海山ろく線　YR-2001形+YR-2002形　(子吉〜鮎川)
本荘市街地に通学している学生さんたちをたくさん乗せて、夕暮れ迫る田園地帯を駆け抜けます。

▼羽越本線　E653系いなほ　(仁賀保〜西目)
日本海を眼下に望む浜館公園の展望台からの俯瞰。せっかく登ってきたのに雲が邪魔して微妙な写り具合に…。

▼羽越本線　E653系いなほ　(羽後亀田〜岩城みなと)
風景にとらわれず列車だけを撮りたい方におすすめなスポットで。昼過ぎから夕方にかけてが狙い目ですよー！

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まぁ…ひたすら撮り鉄だけじゃつまらないですもんねぇ〜(笑)

そんなときはちょこっと山を登って今が見ごろの美しい光景を楽しみましょう♪

由利本荘市矢島町桃野地区の休耕地に植えられた菜の花が満開を迎えています！

雪解けの進む鳥海山の麓にどこまでも続く『黄色いじゅうたん』が目の前に広がります♪

今年は春先から好天が続いたこともあり、例年より2週間以上も早く見頃を迎えたそうです(^^)
この日も平日の日中にも関わらず、県内外から多くの観光客が訪れて写真撮影などを楽しんでいました。

菜の花畑は起伏に富んだ約8.5ヘクタールの耕作放棄地にあり、地元のNPO法人が中心となって2007年から栽培を行っています。

なお、来週末の30日(土)・31日(日)は、菜種の搾油体験や地元特産品の販売、ジャズの演奏会などが行われます。
東北六魂祭へお越しの際にちょっと寄り道してみてはいかがですかー？
【詳細はこちら】http://chokai-nanohana.jimdo.com/

ちなみに、撮り鉄でもご紹介した由利高原鉄道では"お得なツアー"も…。
桃野地区の菜の花畑と周辺観光スポットでの飲食や買い物を一度に楽しめるバスツアーを用意しているそうです♪
※事前予約制、各日25名まで受け付け。　【詳細はこちら】http://www.obako5.com/?p=10124

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さて途中でもチラッと出ましたが、いよいよ来週末30・31日の2日間、秋田市内を会場に東北六魂祭が開催されます！
震災からの復興を祈願して始まったこの祭りも今年で4回目。今では約20万人が集まる一大イベントとして定着しました♪

秋田の竿燈や青森のねぶた、仙台の七夕など東北6県の夏祭りが2日間でいっぺんに味わえてしまうのが魅力な六魂祭。
メインイベントの「パレード」に、各県の物産展や郷土芸能の共演、人気アーティストのライブなど注目イベントが目白押しです！
朝晩はまだ肌寒い秋田ですが、一足早く東北の熱い思いを感じられる六魂祭へぜひお越し下さい(^^)

なお、開催期間中は中心市街地で大規模な交通規制を実施しますので、お車で移動される方は十分ご注意ください。
鉄道やバスの公共交通機関においても特別措置を行う予定ですので、詳しくは公式ホームページでご確認ください。
【詳細はこちら】http://www.rokkon.jp/

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5月も残すところあと1週間…。
まもなく訪れず夏を前に、残りわずかな春の足跡をたどる旅もおすすめです♪