秋田の隠れた”美”を探そう！

いよいよ7月ですよー！
まだ梅雨明けには程遠いですが、徐々に夏らしさを感じることも多くなりますね〜♪

一方で、仙台の某球団は今年いっぱい梅雨のような状態です←
早いと明日にも【自力優勝】の可能性が無くなると聞いて、すっかり呆れ返っている今日この頃…(;_ _)ﾉｼ

『ジメジメしてうっとうしい季節に何か気分転換したい！』
…ということで、秋田にあふれる"美"と"芸術"を探してあちこち出没してきました(笑)

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まずは梅雨の中休みとなった先週後半…。
気温も30℃を超えて蒸し暑かった仙北市近辺をフラ〜ッとドライブしてみました♪

まずは仙北市と大仙市の境を流れる玉川を渡るこまち号を撮影。

鮮やかな緑色に覆われた水田と、夏特有のモクモクとした雲と青い空が印象的です。
秋には黄金色に輝く稲穂があたり一面を彩るんでしょうね〜♪

その玉川を渡ると"みちのくの小京都"角館の武家屋敷通りもすぐそこ。

春にはシダレザクラが咲き誇って多くの観光客を魅了していますが、夏場も人気は健在です♪
延々と続く黒塀と鮮やかな緑の木々のコントラストが何とも涼しげな印象を与えてくれます。

角館の市街地から少し外れた場所から秋田内陸線を撮影。

羽後太田駅付近に広がるのどかな田園風景の中をトコトコ走るかわいらしい内陸線。
今の時期は、穂の色が異なる稲で絵画作品を再現する『田んぼアート』もこの周辺で楽しめます♪

一気に秋田と岩手の県境付近まで駆け上がってきました。

谷底を流れる生保内川に沿って走る田沢湖線をこまち号が通過していきました。
この時期のまぶしい緑もいいですが、やっぱり燃えるような紅葉が一番見応えがありそうですね〜♪

締め括りは"神秘の湖"田沢湖へ。

鮮やかなコバルトブルーの湖面に映えるきらびやかな「たつこ像」。
訪れたこの日は、湖畔をグループでウォーキングする中学生の団体さんで賑わっていました！

ムシムシしてうっとうしくなる気分も、自然な色を眺めているとだいぶ和らぎますね〜(*´Д｀*)

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自然界にあふれる"芸術作品"を楽しんだ後は、個性豊かな"芸術作品"に触れてみませんか？

29日、潟上市の天王グリーンランドで開催された「秋田キャラクターカーフェスタ」へお邪魔しました。
http://www55.atpages.jp/akitaitasha/

昨年も行って楽しかったので今年も仕事終わりにフラ〜ッと…(笑)

いわゆる【痛車】のオーナーさんが集うイベントで今年で5回目の開催となります♪
地元はもちろん、東北や関東、北海道や愛知など全国各地から参加した約100台が展示されました。
また、痛車だけでなく"コスプレイヤー"の方々がたくさん集まるのも特徴です(^^)

会場に着いた頃に丁度ステージイベントが終わりに近づいていたようで…。

ちなみにこの時パフォーマンスを披露していたお姉さま方、その筋ではかなり有名だそうです(笑)

ではでは、メインの痛車たちをじっくり鑑賞してみますか〜(*´Д`)ﾉ




オーナーさんたちの熱意がひしひしと伝わってくるこだわりの痛車がズラリ！
数多くの展示車両がびっしりと並べられた会場は、思い思いに写真撮影を楽しむ来場者などで賑わっていました。

これだけの芸術…、とても自分のアイシスでは真似できないですね…(汗)

『せめて気分だけでも…』と、イベントで購入したグッズ（ナンバー隠し）を取り付けてみました。

近くのカー用品店で購入したメッキのナンバーフレームも合わせてみましたけど、どうですか？ 安っぽい？←
それにしても、何の変哲もないノーマル車で申し訳ありません…(´Д｀;)

わずかな時間だけの滞在でしたが、個性あふれる痛車を見られていい気分転換になりました♪
それにしても、痛車もコスプレイヤーも、随分と「ラブライブ」を推している感じがしたのは気のせいですか…？←

◆そのほかの展示車両はこちらにも掲載しております。

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冷房がキンキンに効いた部屋で過ごしているだけでは勿体ないですよ！

皆さんも、秋田の大地にあふれる【芸術的な一面】を見つけに行きませんか？