振り返るな、追いつかれる。
敵と戦う時間は短い。
自分との戦いこそが明暗を分ける。
一度諦めることを覚えるとそれが癖になる。
頑張れば成功するし、頑張らなければ成功しない。
まぁ〜大事な初戦は落としてしまいましたけど…。
こうなったらやけ食いじゃぁ〜(っ｀Д´)っ←
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球団初のリーグ優勝を決めてから約1か月…。
これまた"球団初"の日本シリーズ進出をかけて挑んだクライマックスシリーズ。
やっぱりこのチームならやってくれると信じてましたよ〜(人´∀｀)ﾉｼ
【祝】東北楽天ゴールデンイーグルス、日本シリーズ進出決定！
◆マー君で突破 楽天が日本シリーズ初進出 - 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131022-1207497.html
まさに【総力戦】という試合内容。
リーグ優勝を決めたあの日のような逆転劇がホームでも展開されました！
『田中に始まり、田中に終わる。』
大事な初戦でしっかりと流れを作って、大事な最終回でビシッと抑える。
さすが"持ってる男"はひと味違います(笑)
もちろん田中だけではここまで這い上がることはできません！
則本や美馬といった先発陣の踏ん張り。ジョーンズやマギーを中心とした打撃陣の奮起。
最後の最後までチーム一丸となって戦い抜くことができたからこそ、歓喜の瞬間を迎えることができたのです♪
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しかし、『これはどうなんだろう？』と少し疑問を感じる点もいくつかありました。
一言でいえば、運営や首脳陣の【ビジターチームに対する配慮が無い】とでも言いましょうか…。
まずは、ビジターチームの応援席。
今回、Kスタでのファイナルステージでは【全席指定】という措置がとられました。
しかし、ビジターチームのファン向けに設けられたスペースはライトスタンドのわずかな区画…。
運営側は、あんな隅っこに追いやられて満足のいく応援ができるとでも思っているのでしょうか？
こればかりは相手側に同情したくなりました…。
もし、自分たちがビジター側だったときに同じような対応をされたらどう思うか…。
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そして、最後まで"ナルシストな一面"を見せ続けた闘将の言動…。
監督インタビューでの【相手に配慮がない発言】には、"プロ野球ファン"として正直がっかり…。
禁止されている「ウェーブ行為」に対して注意したところまでは『さすがだな〜』とは思ったのですが…。
「その辺のバッターで終わりたくない」という発言はさすがに失礼じゃないですか？
全力で戦ってくれた相手に対しての敬意が感じられない…。そう思われてもおかしくない一言。
マリーンズの選手たちだって、最後まで諦めずに正々堂々と戦ったんですよ！
あんな言い方されたらマリーンズのファンじゃなくても怒りますよ…。
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終盤はちょっと言葉を荒げてしまいすみません…m(_ _)m
そんな中、先日行われたドラフト会議。
我らが楽天イーグルスは、5球団競合の末【今季一番の注目株】を見事に引き当てました！
◆松井は５球団競合で楽天 マー君超え誓う - 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2013/news/p-bb-tp0-20131025-1208706.html
昨夏、甲子園で22奪三振の記録を打ち立て、一躍注目の的となった桐光学園の松井裕樹投手。
最速149キロの直球と鋭いスライダーが武器の"高校No.1左腕"が、杜の都で躍動する姿をぜひ見たいですね〜(´∀`)
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ともかく、仙台のファンに誓ったあの一言…。
『ジャイアンツを、しっかりと胸を借り、頭を下げて、やっつけます！！』
そこまで言ったのなら、必ず【日本一】をとって自分の発言に嘘偽りはなかったと証明してもらいましょう！
『もう"プロ野球界のお荷物"なんて言わせない！』というぐらいの気迫で臨んでほしいと思います(^^)
頑張れ！！我らが楽天イーグルスヽ(*´∀｀)ﾉｼ
