きっかけは、バスでした。
今日は朝から素晴らしい秋晴れでまさにお出かけ日和でしたね〜♪
…といっても、自分は昼まで仕事だったので遠出はしませんでしたが…(^^;)
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今日は、仕事終わりに秋田市大町で開催された「秋田バスまつり」へ行ってみました♪
いつも鉄道ばかり追いかけてますが、今日は"乗り物好き"のきっかけとなったバスに目を向けます(^^)
9月20日の「バスの日」に合わせて、秋田だけでなく各地でバスにちなんだイベントが開催されています。
昨年までは秋田駅前のアゴラ広場で開催されていましたが、今年は大町の旧秋田ニューシティ跡地で開催されました。
中通地区の再開発事業で7月にできた「エリアなかいち」への集客もかねてこの場所へ移転したのでしょう。
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会場が何倍も広くなったので展示車両も大幅に増えました!
秋田中央交通、羽後交通、秋北バスの大手3社に加え、ジェイアールバス東北や貸切部門がメインのバス会社も参加しました。
エリアなかいちがオープンしたときに初お披露目となった「EVバス」も登場しました(^^)
地元羽後交通のバスは乗客が減る一方なのかどんどん小型化してきてますね。今日の展示車両なんてまさに【リアルチョロQ】でしたね〜(汗)
【運転席で記念撮影をどうぞ】という看板が立っていたので遠慮なく座らせてもらいました(笑)
いくら車体は大きくても、やっぱり機器類や運賃箱に囲まれているので狭い印象を受けますね。
小さい頃からバスに乗るだけでワクワクしたものですが、やっぱり運転席に座ると気分が高まります!
いずれは、幼いころの夢を断ち切れずこの席に座って仕事する日が来たりして…?
こちらも毎年恒例、廃品のチャリティーバザー。
自分が行ったときには、人気のバス停標識や方向幕などはほとんど売れてしまったようです。
毎年必ず一つは売れ残ってる(?)整理券発行機や運賃表示機…。
このイベントには何度か来てますが、自分は持ち帰るのが大変なので買おうと思ったことはありません…(^^;)
マニアな方はやっぱり部屋に飾って運転手気分でも味わってるんですかね?(笑)
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今年は、秋田県で乗合バス事業が始まってちょうど100年という記念の年♪
それを記念して、県内の小学生が描いたバスの絵や過去に活躍していたバスの懐かしい写真がパネル展示されました。
このほか、ステージイベントや出店、高速バスの乗車券などが当たる抽選会、バスグッズの販売なども行われました。
今回購入したのは、羽後交通の90年度版と96年度版のポケット時刻表。
そして秋北バス…ではなく同じグループ企業の国際興業と岩手県交通の「バスコレクション」。
時刻表はちょっと眺めているだけでも興味深かったですね〜。
運賃も今よりずっと安いですし、運行区間や本数も考えられないくらい多かったです…(汗)
90年度で見ると、地元稲庭地区と横手を結ぶ区間は1日18往復(現在は11往復)、稲庭と湯沢を結ぶ区間は1日21往復(現在は12往復)も走ってました。
後ろに掲載されている列車時刻表では、特急つばさや急行津軽など懐かしい列車名が並んでいました(^^)
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明日も夜勤ですが、それを乗り切れば驚きの5連休が待ち構えています(笑)
月曜の夜勤明けから金曜までですが、金銭的な問題からたぶん遠出することはないかもしれません。
これだけ休みが続けば『東京か仙台へ行くぞ〜!』と張り切るんでしょうけど…。
何せ東京も仙台もつい最近行ったばかりなんで、行っても目的が一切ない状況になるかと…(笑)
頼みの楽天戦も、仙台ではなく福岡と大阪のビジターゲームですしね…(^^;)
でもゴロゴロするのは嫌なので、適当に予定を立ててお得意の【突発的な旅行】でもやりましょうかね?(爆)