Hello★Durian 〜ハロー★ドリアン〜

秋田在住で鉄道・バス・アイドル・プロ野球・プロレスを愛する多趣味な男がお送りいたします(笑)マニアックなお話から時事問題まで幅広く取り扱っています。

気になったらすぐ行動!

久々の更新でございます…(汗)
別に面倒臭くなった訳ではありません。
ただ単に何を書けばいいか分からなかっただけです…(爆)


しかしながら、外はすっかり春めいた天候で過ごしやすくなりましたね〜♪
秋田でもようやく桜のつぼみが開き始めたようで、来週末あたりは見頃かもしれません(^^)

==========

まずは、秋田駅前のジュンク堂書店で気になって買ってみたコミックをご紹介します♪
そろそろ震災関連の話題は離れようかと思いましたが、やっぱり気になってしまうものです…(^^;)

写真左】「さんてつ」(吉本浩二、新潮社)

さんてつ: 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録 (バンチコミックス)

さんてつ: 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録 (バンチコミックス)

震災で被災した三陸鉄道の復興までの道のりを描いた作品です。
三陸鉄道側の視点だけでなく、列車の乗客や地元住民のエピソードまで盛り込まれています。
"地域住民の足"として早期の運行再開を目指して尽力する姿を追った"泣けるマンガ"です!


写真右】「僕と日本が震えた日」(鈴木みそ徳間書店)

僕と日本が震えた日 (リュウコミックス)

僕と日本が震えた日 (リュウコミックス)

東日本大震災を取り扱ったマンガの中でも代表的な作品です。
被災地での現地取材作者の身の回りで起きた出来事から現代の日本の『日常』に迫っていきます。
特に、ガイガーカウンターの利用方法などをまとめた「放射線の正しい測り方」は必読です!


どちらの作品も、実際の出来事や経験などを題材にした【ノンフィクション】となっています。
現地での取材をもとにしているので、とても臨場感があり、読んでいるうちに物語へ引き込まれていきます
未曾有の大災害を忘れないように、「マンガ」という分かりやすい形で残していくのも重要な手段ですね(^^)

==========

次は皆さん大好き食べ物のお話にしましょう(笑)


今日の夕食は、秋田市川尻町の「ドジャース前食堂」で頂きました♪
ドジャース食品館」というスーパーの前にあるから"ドジャース"という単純な名前です(笑)
ちなみに秋田駅東口にも同じ系列の「ドジャース食堂」があります(←ややこしい…


こちらのお店は"値段の安さ"と"提供の早さ"がウリですね!
カレーライスは380円で食べられ、生姜焼きや野菜炒めなどの各種定食も500円前後で食べられます(^^)
もちろんラーメン・そば・うどん…と言った定番メニューも一通り揃っています。


今回は、おすすめだという「三元豚のロースかつ丼」(600円)を頂きました♪
最初は"ノーマル"のかつ丼(550円)を頼むつもりでしたが…、
三元豚かつ丼はプラス50円でおいしいよ〜!」と店のおばちゃんの勧めに乗っかっちゃいました(笑)

かつ丼のほかには味噌汁・おしんこがついてきます。
少し固めの玉子とじに包まれたかつは、中までしっかり揚がっていてとても肉厚でした!
しょっぱ過ぎず、甘過ぎずでちょうどよい味付け。600円でこのボリュームは悪くありませんね〜♪


ドジャース前食堂 - 食べログ
http://r.tabelog.com/akita/A0501/A050101/5004398/

==========

久々の更新もマンガ食い物の話だけで終わってしまいました…(^^;)
まぁ〜月末にかけていろいろとネタが出てきそうな気がするので、少々ご辛抱下さいませ〜(笑)