Hello★Durian 〜ハロー★ドリアン〜

秋田在住で鉄道・バス・アイドル・プロ野球・プロレスを愛する多趣味な男がお送りいたします(笑)マニアックなお話から時事問題まで幅広く取り扱っています。

駒大が3年ぶり総合優勝! 東海大がまさかの途中棄権…

 第84回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)を行い、前日の往路2位の駒澤大学が9区で早稲田大学を逆転し、3年ぶり6度目の総合優勝を果たした。
往路を制した早大は2位、予選会から出場の中央学院大学が3位に食い込んだ。関東学連選抜が4位に入り、次回予選会からの出場校は1枠増えての10校となる。以下、亜細亜大学山梨学院大学中央大学帝京大学日本大学東洋大学を含む計9校が次回のシード権を獲得した。
有力校の東海大学は7区でエースの佐藤悠基選手が3年連続の区間記録更新となる好走を見せたが、フィニッシュを間近にした最終10区でアクシデントが起き途中棄権。大東文化大学も9区で棄権しており、往路での順天堂大学を含め史上初めて3校が途中棄権となった。