Hello★Durian 〜ハロー★ドリアン〜

秋田在住で鉄道・バス・アイドル・プロ野球・プロレスを愛する多趣味な男がお送りいたします(笑)マニアックなお話から時事問題まで幅広く取り扱っています。

楽天、金田選手らに戦力外通告

 楽天は今日、金田政彦投手(37)ら7選手に対し、来季の戦力外通告を提示した。金田選手は、オリックス時代の2002年に最優秀防御率のタイトルを獲得したが、今季は0勝2敗、防御率6.75の成績に終わった。他にも、酒井忠晴内野手(36)、戸叶尚投手(31)、矢野英司投手(30)、玉木重雄投手(35)、佐藤和宏投手(29)、益田大介外野手(32)が通告を受けた。球団が同日午後、仙台市宮城野区の事務所に各選手を呼び、来季の契約を結ぶ意思がないことを伝えた。楽天では、すでにウェーバー公示でエリック・バレント外野手(29)を解雇し、セドリック・バワーズ投手(28)とも来季の契約をしないことを決めている。バワーズ選手は、横浜時代に2年間で14勝を挙げ、今季楽天に移籍。左の先発として期待されたが、公式戦での登板機会はなかった。

 今季も戦力外通告を受けてしまった選手が多数出てしまいました…。特に金田選手や酒井選手は、楽天の中でもベテランの選手だけあって、来季も若手の選手育成に力を注いでほしかったです。在籍選手やファンは、ドラフトの喜びから一転し悲しみを受けていることでしょう。