夏はホラーですかね

　今日は、秋田市のイオンTOHOシネタウンで映画を鑑賞してきました♪
今日見た映画は「着信アリFinal」。3部作目にしてシリーズ最終章となる映画です。まぁ〜、どういうストーリーかというと、大体1,2作目と同じです（爆）内容は、修学旅行で韓国を訪れていた高校生たちに次々と死の予告電話（メール？）がきて無残な姿で死んでいく、助かる為には友達に転送して逃れるしかない（転送されて来たものは再転送できずただ死を待つのみ…）というもので、転送されないように携帯を奪い合う様はかなり醜く恐ろしかったし、ああいった状況になったらきっとこの映画と同じ行動に出るんだろうなと思うと、死に方よりもそっちのが怖かった。
ハラハラドキドキさせてくれるのはとても良いのですが、明らかに観客を怖がらせようとう意図が垣間見えてしまいますね。最初から最後まで人間の醜さがまざまざと表現されている作品で、呪怨やリングよりわかりやすくした感じです。
映画の伝えたい事は伝わり、最後は友情や愛にまで発展しましたが、"ホラー映画"としてみると少し物足りないなと思いました。
気になったことといえば、何故に"メール"で"転送"なんだろうかというところ。『着信アリ』より『受信アリ』の方がピッタリな感じでしょうか！？
企画・脚本を担当した秋元康さんに物言いをつけます！（笑）
あとは、吉本興業の130R（板尾創路とほんこん）が出演していたとですかね。板尾さんは生徒たちの担任教師役、ほんこんさんは用務員役でした。ほんこんさんはほんの10秒くらいでしたが… 「(^-^;) あとは東京ダイナマイトが出ていたり…
　まっ、堀北真希ちゃんと黒木メイサちゃんが見れたから結果オーライということで♪