Hello★Durian 〜ハロー★ドリアン〜

秋田在住で鉄道・バス・アイドル・プロ野球・プロレスを愛する多趣味な男がお送りいたします(笑)マニアックなお話から時事問題まで幅広く取り扱っています。

あなたが乗るから、わたしは走る。

【2017.04.01 追記】
誠に勝手ながら、こちらと平行して投稿・更新を行っている「アメーバブログ」への一本化を行うことにしました。
つきましては、「はてなダイアリー」での投稿・更新はこの記事をもちまして終了させていただきます。
お手数をおかけいたしますが、下記リンクからのご移動をお願いします。
http://ameblo.jp/iwasan1go/

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『日に日に暖かくなって、このまま春まっしぐらかなー?』


…なんて余裕で構えていたら、一瞬真冬に逆戻りしたかのような光景になったり…(´ヘ`;)
やっぱりこの時期は油断できないですねー。


週末以降はだいぶ春めいてくるらしいので、この機会にタイヤ交換してしまおうなんて人も多いのでは?
このまま雪解けが進んで、すんなり春を迎えてくれたら嬉しいですねー(笑)

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"出会い"があれば、"別れ"もある。


雪解けも進んで春の足音がようやく近づいてきた今日この頃…。
鉄道においても、この時期になるとそれを実感する出来事が多くなります。


今年はJR東日本の新幹線がさまざまな節目を迎えるということで話題となっています♪
そんなメモリアルイヤー真っ只中の25日(土)、久しぶりに乗客を乗せて秋田の地を駆け抜けた懐かしい列車がお目見えー(´▽`)

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秋田〜上野間を1往復した団体専用の臨時列車「秋田新幹線開業20周年記念号」。
https://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170120-2.pdf

今回は、E3系で秋田〜上野間を往復し、東京都内ではバスでの観光または自由行動が選べるツアー旅行という内容となっています。
発売開始からあっという間に定員の280人に達したほどの人気ぶりで、当日も幅広い年齢層が懐かしのE3系での旅を楽しみました。


1997年3月22日の秋田新幹線盛岡〜秋田間の開業とともに新たに開発されたE3系「こまち」。

2013年3月から後継車両となるE6系への置換えが進められ、2014年3月をもって秋田新幹線での営業運転を終了。
ほとんどの編成は廃車されましたが、比較的製造年が新しい一部の編成は東北新幹線「やまびこ」「なすの」として運行を続けています。
また、山形新幹線「つばさ」へ転用されたり、「とれいゆつばさ」「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」に改造されたりした編成もあります。


『なんだー、もう秋田では見られないのかぁ…』
…と少し寂しい思いをした皆さん、実はこまちカラーのE3系は毎月1回以上秋田へ戻ってきているのをご存知ですか?


新幹線車両は、機器の動作確認などを行う「交番検査」を概ね1か月程度を目安に実施することが義務づけられています。
この検査は基本的に所属している車両基地で行うため、E3系はこの検査のためにわざわざ秋田へ"里帰り"しているのです。
活躍の場こそ東北新幹線内に限られていますが、運が良ければ秋田の地を走るE3系の姿を見ることができるかもしれませんねー♪

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丸20年となった22日(水)には、秋田駅9時12分発のこまち14号の発車にあわせて記念の出発式が行われました!
http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170316-2.pdf

毎年7月に行われる土崎神明社祭の曳山行事で奏でられる「港ばやし」の演奏や、関係者によるくす玉割りなどで節目を祝いました。

1997年3月の開業から20年。ビジネスや観光などさまざまなシーンで利用され、延べ4,400万人を運んできた「こまち」。
最高速度も開業当初の275km/hから320km/hに引き上げられ、秋田〜東京間の平均到達時間は4時間21分から3時間47分になりました。


さらに、秋田駅発車メロディー横手市出身のシンガーソングライター高橋優の楽曲「明日はきっといい日になる」に変更。

てっきり新幹線のホームだけかと思っていましたが、在来線のホームも同じメロディーが流れるようです♪

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また、秋田・大曲・角館・田沢湖・雫石・盛岡の各駅では「秋田新幹線開業20周年記念入場券」も発売されました♪

こまちの歴史などが載った専用台紙に秋田駅盛岡駅間の6つの停車駅の入場券各1枚がセットになっています。
合計1,800セット限定発売なので既に完売となっている可能性もありますが、もし残っていればぜひお求めくださいませー(*´∀`)


ちなみにこの入場券を買うために列に並んでいたらマスコミの餌食になることもあるようで…(笑)
美人な記者さんに呼び止められて応じたら「テレビ東京ですけどー」だって。秋田県民はまずリアルタイムで見れないわな←

一応テレ東のサイトをのぞいてみたらインタビューの様子がバッチリ映されていましたw
それにしても、前日やった散髪が思いのほか不自然な仕上がりで"某国の最高指導者"みたいな感じに…Σ(´Д`;)

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こまちとともに20周年の節目を迎えるのが五能線を走るジョイフルトレインリゾートしらかみ」。
http://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/

日本海岩木山津軽平野の田園やリンゴ畑など風光明媚な景色を楽しめるとあって、年間を通じて多くの観光客で賑わいます♪
運行開始時は1編成のみでしたが、のちに橅(ブナ)・くまげらの2編成も導入され、観光シーズンなどは最大3往復体制で運行されます。

青池とブナは、ディーゼルエンジン発電機と蓄電池を併用し、燃料の消費量や騒音・排気ガスなどを低減させるシステムが採用されています。
いずれはすべての編成がハイブリット車両に切り替わるものと思われ、五能線の旅がよい快適なものになることが期待されます!

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そして、久々のE3系登場で盛り上がった秋田ですが、来月にはたった1編成しかないあの名車が引退を迎えます…。
http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170217-2.pdf

1968(昭和43)年に登場して以来、座席と寝台両方を兼ね備えた内装で全国各地で活躍した583系
いよいよ4月2日(日)に秋田〜湯沢間、8日に秋田〜弘前間を往復する臨時の団体ツアー列車が最後の運転となります!
半世紀にわたり日本の鉄道網を支えてきた名列車の最後の雄姿を沿線や駅で見届けてみませんか?

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3月もあっという間に過ぎて、どんどん春の足音も近づきつつあります♪
この春から進学、就職、転職など新たな門出を迎える皆さんは心の準備できてますかね?(笑)


桜が開花したという話題も徐々に東日本の方でも聞こえてくるようになりました♪
来月は花見を楽しみつつ鉄道の旅を楽しめたらいいなぁーと思う今日この頃です( ̄∇ ̄*)

夢を見るから、人生は輝く。

3月もあっという間に半分が過ぎてしまった訳で…(笑)


何もなければあちこちで歩いて写真の1枚や2枚と行きたかったもののそうもいかず…。
何を隠そう、先月末あたりから14日連続勤務というなかなかブラックな状況だったものですから←


そんなハードな環境を乗り越えた久々の休日は、いつも通りのーんびり撮り鉄行脚へ(笑)

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まずは、1960年代から約1,400両以上が製造され、"特急の代名詞"として全国各地で活躍した485系の話題から…。


かつて特急「北越」や「いなほ」などで活躍したJR新潟支社所属の485系「R編成」。
新潟支社所属の485系は、リニューアル工事で淡い青色が基調の塗装に変更され、前面の構造も原型とは大きく異なります。
最後まで定期列車として運行された新潟〜糸魚川間の快速列車も今月4日のダイヤ改正で廃止され、このほど引退を迎えました。
http://www.jrniigata.co.jp/Scripts/press/20170213485lastrun.pdf
ラストランはびゅう旅行商品の団体列車として運行され、18日が新潟〜酒田間、19日が新潟〜直江津間で各日1往復。


…ということで、今回は羽越線で運行されたラストランを追いかけてみました♪


485系3000番台(R28編成) 「ありがとう485系羽越の旅」号 (羽越本線 今川〜越後寒川間)

下りは雄大日本海を望む高台から撮影。やはりいなほといえば日本海を眺めながらの旅が醍醐味ですからねー♪
有名な撮影ポイントだと数十人が集うほどの人気ぶりだったようですが、ここはかなり穴場で3人ほどでのんびり撮影できました(笑)


せっかくなので同じ地点で撮影した他の列車もまとめて…


羽越線は北海道・東北方面と首都圏・西日本方面を結ぶ貨物輸送の重要路線。後ろが見えないほど長ーい編成でやってきます(笑)
E653系「いなほ」号 (羽越本線 今川〜越後寒川間)

485系の後継として活躍するE653系日本海と夕日をイメージした外観はすっかり羽越線を代表する車両となりましたねー(´▽`)
▼キハ48形・キハ47形 825D普通列車 (羽越本線 今川〜越後寒川間)

電流方式が異なる関係で気動車での運行となるこの区間。カラフルな車両に乗り込んでのんびり各駅停車の旅もいいですねー♪
485系きらきらうえつ」号 (羽越本線 今川〜越後寒川間)

一見新型車両に見えるものの実はこれも485系なんですよー。前面も側面も大きく改造されて原型が分からないほどです…(笑)

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485系3000番台(R28編成) 「ありがとう485系羽越の旅」号 (羽越本線 北余目砂越間)

下りは日本海をバックにしたので上りは鳥海山を…という計画でしたが、分厚い雲に隠れてしまいあえなく断念…(ノД`;)
酒田駅で折り返してきた上り列車は、6両編成がきれいに収まる北余目駅周辺のストレート区間で撮影しました。


せっかくなので同じ地点で撮影した他の列車もまとめて…


▼キハ48系 228D普通列車 (羽越本線 北余目砂越間)

▼キハ110系 快速「最上川」号 (羽越本線 北余目砂越間)

E653系「いなほ」号 (羽越本線 北余目砂越間)


ちなみに、『これで485系が姿を消す』という表現を使っているのを見かけますが…、実はまだ全廃された訳ではありません。
きらきらうえつ」をはじめ、盛岡地区の「ジパング」、高崎地区の「リゾートやまどり」などのジョイフルトレインも実は485系が原型。

デビューから半世紀経っても姿を変え未だ現役の車両が多数活躍! ただ耐用年数を考えるといずれは消えてしまう運命なんですよね…(つД`)

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惜しまつつ去りゆくものがあれば、新たに生み出されるものもある訳で…。


男鹿線 EV-E801系ACCUM(アキュム) (天王〜船越間)

今月4日のダイヤ改正から運行開始となった男鹿線の新型車両「EV-E801系 ACCUM(アキュム)」。
下りが秋田駅8:43発と13:39発、上りが男鹿駅10:24発と15:38発の1日2往復の運転となっています。
秋田〜追分間は通常の電車と同じように架線から電気を取り入れ、架線のない追分〜男鹿間では蓄電池の力で走ります。
車両の先頭部には「なまはげ」をデザインしたヘッドマークが取り付けられています。(当分の間取り付けとのこと)


車内はここ最近のJR東日本の近郊型電車のような印象。

LED照明が採用されており、シートは茶色を基調とした落ち着いたデザインとなっています。
優先席付近は座席やつり革の色が異なり、床面には優先席であることが一目で分かる大きな表示が掲出されています。

車両の中央部トイレ付近の壁には液晶ディスプレイがあり、走行中の電気の流れなどの情報を表示しています。


今のところ新型車両はこの1編成のみですが、今後順次現行のキハ40形・48形気動車から切り替わっていくことでしょう。

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さて、この春に大規模なリニューアル工事が完了するJR秋田駅
http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170221-1.pdf


中央改札口付近の自由通路は、木材がふんだんに使われた壁面に変えられて落ち着いた雰囲気です(*´∀`)

通路を挟んで向かい合っていたみどりの窓口びゅうプラザがワンフロアに集約され利便性が向上。
びゅうプラザが抜けたスペースには、待合室、お土産店、観光案内所、コンビニなどが設置されました。


特に注目を集めていたのが駅そば「しらかみ庵」ですねー!
2009年6月に新幹線ホームにあった店舗が閉店して以来約8年ぶりの"復活"となりました♪

「白神ネギ」や「白神豚」をトッピングしたメニューや稲庭うどんなど"ご当地色"を取り入れたメニューも揃います。
20席ほどの店舗で昼時には店の外にまで行列ができるほどの混雑ぶり。しばらくは賑わいが続きそうですねー(*´ω`)


4月1日には西口に建設中の立体駐車場とスターバックスコーヒーもオープン予定で、県都の玄関口は大きく変わります!

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ちょっと話題を変えてみて…((((o_ _)o


秋田のアイドルグループ「pramo」からまた一人夢に向かって旅立ちました…。

創設メンバーとして約6年間活動してきた「KOMUGI」がこのほど卒業を迎えました。
http://ameblo.jp/welcom-smile/


今月12日、にぎわい交流館AU(あう)で開催された卒業ライブ『Departure』には県内外から多くのファンが詰め掛けました♪
有終の美を飾ろうと全力投球なパフォーマンス。それに応えるようにファンも大いに盛り上がっていました(´∀`)


★ライブの模様は公式ホームページにて掲載しております
http://pramo-akita.com/news1/11031/
http://pramo-akita.com/news1/11045/


KOMUGIの卒業で創設時のメンバーがいなくなり、YUUKA・AYAKA・CHIKAKO・AOBAの4人体制となる"新生"pramo。
YUUKAの体調不良で急きょパート割などが変更されたものの、すぐさま対応できる彼女たちのポテンシャルには驚くばかり。
特に受験休みから復帰したばかりのAYAKAとCHIKAKOは、約半年というブランクを感じさせないぐらいの仕上がりでしたねー!


pramoという"ブランド"を守っていく意志が後輩たちへ確実に受け継がれていることを実感したライブでもありました♪

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応援してくれるファンを分け隔て無く、かつ誰にでもとびきりの笑顔で接する。
本当にpramoを応援してくれるすべてのファンを大切にする姿勢がひしひしと伝わってくるんですよねー♪


最年長メンバーとして、常に最高のパフォーマンスを届けるため努力を惜しまなかったこむたん。
今回の卒業ライブも、積み重ねてきた頑張りがじわじわと伝わってくるパフォーマンスでした(´∀`)


こむたんを初めて見たのは、デビューから半年ぐらい経ったあたりのイベントだったかと…。
はじめの頃は「お疲れさまー」とか「頑張ってねー」とかぐらいで、お互いに会話がぎこちなかったですわ…(´Д`;)←
でも段々と話のネタ(?)も増えて、久々にイベントへお邪魔すると自分の忙しさを気にかけてくれることもありました。


「小さい頃からの夢だった歌手を目指す」と壇上で力強く宣言したKOMUGI。
今回のライブでもソロで歌唱する場面がありましたが、透明感のある歌声にすっかり魅了されてしまいました。
春からは新しい道を進むことになりますが、pramoの活動で培った経験を糧に頑張って欲しいですねー♪


6年間本当にお疲れ様でした!
そしてさらなる活躍を"pramonista"のみんなが応援してますよーヽ(*´∀`)ノ

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3月もあっという間に過ぎて、どんどん春の足音も近づきつつあります♪
就職や進学、転職、異動などで新しいスタートを切る人も多いことでしょうねー!


だいぶ雪解けも進んで運転するには助かるんですけど、撮り鉄的にはちょっと寂しいですかねー?
日中と朝晩の寒暖差で体調を崩しやすい時期が続きますが、穏やかな春の訪れを期待して過ごしましょう!


今月も穏やかに過ごしたいけどつい愚痴がこぼれそうな気がするなぁ…(*´Д`)=3

冬が魅せる、至福のひととき。

あっという間に2月も過ぎてゆく…。
何かやり残したことあるような無いような…(´・ω・)←


『明日休みかぁ…?
よしっ! 日帰りだけど秋葉原で暇つぶしてくるかぁーw』


今考えてみると、なんて無謀な休日を過ごしてたんだと思う今日この頃…(笑)
あの頃は『日帰りで秋田と東京を往復するぐらい余裕ー♪』と言えるぐらい疲れ知らずだったのに←


今月後半は休日出勤ばかりでいつ休んだのか忘れそうなぐらいの忙しさ。
…ということで、最近は連休でもない限り遠出しなくなったズボラ野郎モードでお送りしますw

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しばらく雨や雪が続いた秋田ですが、久々に落ち着いた天候だったのでぶらっと田沢湖線の沿線へ…。


秋田新幹線 E6系「こまち」 (田沢湖線 鑓見内羽後四ツ屋間)

秋田新幹線 E6系「こまち」 (田沢湖線 羽後長野鑓見内間)


ほんとはもう少し山の方に行った方が雪深さを演出できるんですが、怖気づいて平野部でやり過ごすズボラぶり←
比較的雪が多い県南部ですが、この冬は気温が高い日もあったせいか雪解けが進み心なしか少ない印象ですねー。

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さて、去就が注目されていたあの"大ベテラン"の列車がいよいよ最後の時を迎えることになりました…。


JR東日本に1編成のみ所属する特急形電車「583系」が、4月8日(土)の運転を最後に引退することを同社が発表しました。
http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170217-2.pdf

1968(昭和43)年に登場した583系は、座席と寝台両方を兼ね備えた内装で、直流・交流電流問わずに走行できるため全国各地で活躍。
かつては九州や北陸地方上野駅を発着する東北方面への寝台特急や昼行特急など、多くの路線で昼夜を問わず使用されました。
車両の老朽化が進んだことで徐々に数を減らし、今では秋田支社に残る1編成が臨時列車などで運転されるのみとなっていました。


4月2日(日)に秋田〜湯沢間、8日に秋田〜弘前間を臨時の団体ツアー列車として運行するのが最後です。(※当日のツアーは全行程完売)
なお、最終運転日となる8日には「『ありがとう583系』ラストラン記念入場券」が秋田駅弘前駅で各駅1,000セット限定で発売されます。
さらに"ラストラン"後の翌9日(日)には、秋田駅2番線で583系の車両展示会が行われます。


半世紀にわたり日本の鉄道網を支えてきた名列車の最後の雄姿を沿線や駅で見届けてみませんか?

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さてさて、せっかく冬真っ盛りなんで秋田が誇る"冬の風物詩"を堪能した話題でも…。


今月に入ってから県内各地で冬祭りが開催されていますが、合間を縫って横手市の「かまくら」へお邪魔してみました♪
http://www.yokotekamakura.com/


約450年の歴史を誇る横手を代表するお祭りで、その名は国内はもちろん海外まで知られるほどになりました。
この冬は例年より雪が少なく気温の高い状態が続きましたが、ここ最近の降雪で持ち直して無事に開催されました!


最終日かつ平日でしたが、朝から穏やかな天候に恵まれたこともあってたくさんの観光客で賑わっていました(*´∀`)
人々の言葉に耳を傾けると、明らかに日本語とは違う言葉も飛び交うほど外国からの観光客が非常に多かったです(笑)


高さ約3m、直径約3.5〜4mもあるかまくら
今でこそ観光要素の多いかまくらは、もともとは水神様に家内安全や五穀豊穣を祈願する小正月行事です。

横手市観光協会が認定した「かまくら職人」を中心に、地元町内会や企業などが手掛けた約100基のかまくらが各所に並んでいます。
真っ白な雪景色に立つかまくらから漏れる明かりが、何とも温かみのある幻想的な雰囲気を醸し出していますね♪

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まずは市民の憩いの場「横手公園」へ。

横手のシンボル「横手城」のお膝元に立派なかまくらがいくつも作られていました♪
特にお城をバックにかまくらが並ぶ光景は、歴史情緒が漂う独特な雰囲気を楽しめます!
市内に点在する各会場の中でも大変人気な撮影スポットで、日没前から場所取りする人もいるそうです。

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続いて二葉町会場へ。

今や市内各地で見られるかまくらはこの地区から始まったとされる、いわば【かまくら発祥の地】です。
他の会場に比べると大きな混雑がない穴場なスポットで、ゆっくり散策することができます♪

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横手川にかかる蛇の崎橋のたもとには数えきれないぐらいの「ミニかまくら」がお目見え!

散策がてらに橋の上から見るのもいいですが、河川敷に下りて間近で見るのもおすすめです♪
時折吹く風で揺らめくろうろくの火がとても温かく感じられました(*´Д`*)

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横手南小学校のグラウンドでもミニかまくらがずらーっと並ぶ光景が楽しめます。

雪で覆われたグラウンド一面に、生徒さんが作った多数のミニかまくらがあります♪
中をよーく見ると、作った生徒さんの名前が書かれたプレートが一つ一つにつけられていました。


ミニかまくらが広まった背景には、自動車など交通量の増加が大きく影響しています。
それまで道路脇にたくさん作られていたかまくらの多くは、交通量の増加で減少していきました。
そこで昭和40年代頃から場所を取らないミニかまくらが徐々に増えて、今では本家のかまくらと並んで人気を集めています。

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最後は羽黒町武家屋敷通りです。

よく新聞記事などで紹介される写真はここの通りで撮影されたものが多いかもしれませんねー。


子供たちが「はいってたんせ」(入ってください)と訪れた観光客を招き入れる光景があちこちで見られます。
かまくらにまつられている"水神様"にお賽銭を納めると、子供たちが甘酒やおもちを振舞ってくれます(*´ー`*)

この日も日が暮れると冷え込んできましたが、かまくらの中には心温まる光景が広がっていました♪

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暦の上では春に入った訳ですが、雪国にとってはまだまだ気が抜けない日が続きます。
雪が降ったり雨が降ったり、暖かくなったり寒くなったり、そろそろ固定してくれませんかね?←


とりあえず、もう少しホットな話題をお届けできるよう頑張りますわ…(笑)

ぽかぽかの、冬にする。

まだ知らないことがあった、という幸福。
ふるさと以外に、帰りたい風景を持っていますか?

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ほんと最近出歩く機会がめっきり減ってしまって。
無計画かつ行き当たりばったりな旅ばかりしてきたのが嘘のよう…(*´Д`)=3←


それもあって、今月に入っても秋田市内かその周辺でしか行動してないんですよねー。
徐々にインドア派への転身が進んでいるかもしれないです←

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ちょっと塞ぎがちな気持ちを少しでも晴らすには、やっぱり趣味に走るしかないですわ←


…ということで、近場でひたすら撮り鉄して時間つぶししてましたw、
自分が休みのときに限ってどんよりとした空模様。今年もあまり運を味方にできそうにないです…(汗)


由利高原鉄道鳥海山ろく線 YR-3001形+YR-3003形+YR-3002形 (曲沢〜前郷)

この日は終点の矢島駅周辺で開催されたイベントに合わせて無料で乗車できる列車を2往復運行しました。
【上】YR-3001形+YR-3003形+YR-3002形
【下】YR-2001形+YR-2002形


山ろく線にとって一年で最も乗車率が高いとあって、同社が所有する5両すべてを投入したようです。
羽後本荘駅で折り返してきた列車の窓ガラスが曇ったままだったので相当混雑していたことが伺えます(笑)


秋田内陸縦貫鉄道 AN-8809形 (角館〜羽後太田)

ネットや雑誌などで見かける機会の多い内陸線と茅葺き屋根のコラボ。
実は今までどこにあるのか分からずにいたのですが、意外と角館駅の近くだったことに驚きました…(^^;)
雪が降りしきる中ギリギリでハクチョウの群れがいるポイントを見つけて撮影することができました。


やっぱり雪が積もってしまうと夏場に比べて撮影できる場所が限られてきてしまいます…。
ただ、有名なスポットだと雪を踏み固めた跡や三脚を立てた跡が残ってるので案外助かりますけど(笑)

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ふと、テレ朝のアメトーークで放送されていた"鉄道芸人"の回で出た【架空鉄】というジャンルに触発され…
自分も思いっきり地元に鉄道が欲しいというわがままだけで作ってみましたw


十文字駅とみなせ菅生(すごう)駅を結ぶ【いなかわ田園鉄道(愛称:皆瀬川みのりライン)】。

かつて宮城にあったローカル線を連想させるネーミングですがその辺はお許しくださいませ(笑)
湯沢市東部の稲川・皆瀬地区を走るにもかかわらず、起点は湯沢ではなく十文字へ抜けるという思わせぶり←


一応時刻表も作ってみましたが、需要が見込める朝夕は1時間おき、日中は2時間おきという無難な設定。
気持ちとしては稲庭折り返しの便があってもいいかなーとは思いましたが、車両を酷使しない優しさも忘れずに←

まぁー沿線人口を考えても"万年赤字路線"という汚名を払拭することは極めて難しいとは思いますが…(爆)

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ちょっと話題を変えてみて…((((o_ _)o


秋田のアイドルグループ「pramo」からまた一人夢に向かって旅立ちました…。

創設メンバーとして約6年間活動してきた「MAYU」がこのほど卒業を迎えました。


今月5日に秋田県児童会館で開催された卒業ライブ『exist -MAYU LAST LIVE-』。
最後のパフォーマンスを目に焼き付けようと県内外から多くのファンが詰め掛けました♪
有終の美を飾ろうと全力投球なパフォーマンス。それに応えるようにファンも大いに盛り上がっていました(´∀`)

★ライブの模様は公式ホームページにて掲載しております
http://pramo-akita.com/news1/10591/


『見えないところで、人一倍努力している。』
応援してくれるファンを分け隔て無く、かつ誰にでもとびきりの笑顔で接する。
本当にpramoを応援してくれるすべてのファンを大切にする姿勢がひしひしと伝わってくるんですよねー♪
最年長としてメンバーをしっかりまとめ、常に最高のパフォーマンスを届けるため努力を惜しまなかったまーちゃん。
今回の卒業ライブも、積み重ねてきた頑張りがじわじわと伝わってくるパフォーマンスでした(´∀`)


まーちゃんを初めて見たのは、デビューから半年ぐらい経ったあたりのイベントだったかと…。
あの頃はまだ駆け出しという雰囲気が抜けず、pramoもファンもちょっとぎこちない感じでしたかね?(笑)
それが今や、イベントともなればたくさんのファンや家族連れなどが集まるほど成長しましたねー。


4月からは新しい道を進むことになりますが、pramoの活動で培った経験を糧に頑張って欲しいですねー♪
6年間本当にお疲れ様でした! そしてさらなる活躍を"pramonista"のみんなが応援してますよーヽ(*´∀`)ノ

                  • -

なお、同じく1期生で今年度卒業となるKOMUGIの卒業ライブが3月12日(日)に開催されることになりました!
詳しい日時や会場、イベント内容などは公式ホームページに掲載される予定です。


http://pramo-akita.com/

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2月に入ってからも目まぐるしく天候が変わる日々が続いてますねー。
比較的雪が少ない秋田市内も、ここ最近ドカッとまとめて降ることが多いので体が追い付きません…


そんな寒さ厳しい秋田ですが、各地で冬まつりが行われたくさんの観光客で賑わっています!
美しい光景に癒されていると少しは寒さを忘れて気も紛れるかもしれませんねー♪

駆け抜ける喜びを胸に…

冬だからといって閉じこもってばかりで退屈じゃないですか?
この季節にしか味わえない感動を見つけに一歩踏み出してみましょう♪


…と言っておきながら、自分は部屋でゴロゴロしてることも多かった訳で←

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比較的穏やかな月の前半とは一転して後半はこの時期らしい天候になりましたねー。


東京オートサロン】という今月最大の目的が終わって一気に外出する気持ちがすっ飛んだ今日この頃…。
楽しみにしていた目的が終わってしまうと、出かけたくなるきっかけが恐ろしいほど見つからないんですよね←

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休みでもなかなか天気に恵まれずにいましたが、貴重な晴れ間はちゃっかり撮り鉄に出かける訳で…(笑)


やってきたのは羽後境駅近くの船岡踏切。何故ここなのかは後程…。

"お目当ての列車"が来る前におなじみのE6系こまちがやってきたので練習がてらパチリ。
やっぱり冬場は雪が反射するせいか、横の灰色のラインがよりくっきり見える気がしますねー(*´Д`)


そうこうしているうちに狙っていた列車が通過ー。

お目当ての列車は、今年春から男鹿線で運行を開始する予定の新型蓄電池車両「EV-E801系」です!
走行性能などを検証する試運転が奥羽線を中心に行われていたので、ちょっと沿線に繰り出してみました。
http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20161202-1.pdf


秋田駅を出発した試運転列車は羽後境駅で折り返すとのことで、停車中の様子を撮影。

2両編成で、下り側の車両は赤い塗装、上り側の車両は青い塗装で男鹿のなまはげをイメージしたデザインとなっています。
昨年10月にJR九州で運行を開始した蓄電池列車「BEC819系(愛称:DENCHA)」がベースの構造に寒冷地対応の仕様を施しています。


車を走らせて次なる撮影スポット四ツ小屋駅近くの小阿地(こあじ)踏切へ移動してきました。
緩やかなカーブを描いて走ってくる列車を狙える隠れた撮影スポットです。

E6系の登場時は『ほんと真っ赤だなぁー』なんて印象でしたが、こちらの蓄電池列車の方がより赤が強いですよねー(笑)

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さて、今年はJR東日本の新幹線がさまざまな節目を迎えるということで話題となっています♪
身近なものだと、秋田新幹線「こまち」が今年3月に開業20周年を迎えます!


それを記念して、3月25日に【秋田新幹線開業20周年記念号】と銘打ったイベント列車が一日限定で運行されます!
http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170120-2.pdf

2014年3月をもってその役目をE6系に譲って秋田から姿を消したE3系が、久々に秋田の地を駆け抜けることになります。
E3系で秋田〜東京間を往復し、東京都内ではバスでの観光または自由行動が選べるツアー旅行という内容だそうです。
ちなみにこのツアー、発売開始からあっという間に募集定員の280人に到達したそうで"完売御礼"とのこと…Σヾ(゚Д゚)ノ


残念ながら申し込みに間に合わなかった方も、当日はぜひ沿線で懐かしさを味わってみてはいかがですか?

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明るい話題の一方で、"引退説"がささやかれているのが国鉄時代から活躍する古参「583系」。
かつて日本各地で走っていた寝台も座席も備わった万能列車も、今や活躍の場も少なくなり秋田に1編成が残るのみ…。


先週は団体専用列車として秋田から太平洋側をひた走り関西方面へ往復しましたが、どうもこれがラストランではないかというのです。
そんな噂を聞きつけたのか、秋田へ戻ってくる際の沿線には夜にも関わらずたくさんの撮り鉄がスタンバイ。なお自分もその一人←

確かに、舞浜や伊豆へ向かうツアーには決まって583系が使用されていたのに、今年から別の車両になるという怪しい動きがあるのも事実…。
しかし、長年活躍してきた"功労者"に対して何のお別れイベントもなく廃車になるというのも考えにくいんですよねー。


混乱を避けるためにあえてお別れの機会を設けなかったということも考えられますが、確たる情報も無いのでどうにもこうにも…(´-ω-`;)

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ずーっと鉄な話題ばっかりなんで、最後ぐらいはご無沙汰だったご当地アイドルの話題でも…(笑)


29日にエリアなかいちのにぎわい交流館にて開催された「pramo」のライブイベントにお邪魔してみました。
http://pramo-akita.com/

今年に入ってからあちこちでイベントはやっていたみたいですが、なかなか行けずじまいでようやく今年初参戦←
メンバーからすっかり"レアキャラ扱い"されるかと思いきやそんなこともなく…(笑)
アイドルのイベントにいようが、野球観戦の場にいようが、自分は職業で覚えられている特殊な人間みたいですw


結成時から約6年間にわたり活動を続けてきたMAYUは、この日を含めステージはあと2回となりました。

なお、2月5日(日)に秋田県児童会館で開催される卒業ライブ「exist -MAYU LAST LIVE-」がMAYU最後のステージとなります。
pramoを支え続け、より大きく成長させようと駆け抜けてきたまーちゃんが全力で挑むラストステージに乞うご期待♪
http://pramo-akita.com/news1/10341/


自分も最後の勇姿を間近で見届けたい気持ちもありますが、当日仕事になるかどうか微妙なところなんですよね…(´・ω・)

同い年のKOMUGIも3月で卒業して1期生がいなくなる今年はpramoにとって大きな節目となりそうですねー。

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…ということで、つかみどころもなく淡々とお送りしてまいりました(笑)


『1月も穏やかに終わりそうだなぁ〜』…なんて考えもここまで…。
暖かくなったかと思えば急に冷え込んだりと、めまぐるしく天候が変わって体がついていかないことが多いですね…。
この先しばらくはずら〜っと天気予報に雪マークが並んで、厳しい冬はまだまだ続くようです…(*´Д`)=3

信じた道を、走り続けろ。

アクセルに魂を吹き込んだ瞬間、確信に変わった。


クルマとひとつになる快感を。
そして、駆け抜けたくなるだろう。
どこまでも続く、この道を。


…ということで、今年も車とお姉さんどっちがお目当てなのか分からなくなるあのイベントへ…(笑)

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今回の遠征の目的地である「東京オートサロン2017」の会場・幕張メッセに到着!
http://www.tokyoautosalon.jp/


2012年から毎年欠かさず行ってますが、今年は14日(土)に車好きなスバルユーザーの友人とともに潜入してきました♪

13日から3日間の日程で開催したこのイベントは、連日多くの来場者で賑わっていましたよー(*´Д`)


部品や部位ごとの能力を高め、車両の性能を高めた「チューニングカー」の国内最大規模の展示会。
若者の車離れが課題といわれる昨今ですが、総来場者数は前年とほぼ同規模の約32万4400人となりました!


前年より若干少なかったものの、2014年から3年連続で30万人以上が来場する人気ぶりは健在です♪
ここ最近は日本人だけでなく外国人の来場者が増えた感じがしたので、その結果にもうなずけますねー。

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軽量化や空気抵抗の減少を図るために、既製の車両に改造・改良された部品を装備した「カスタムカー」。
今年は、国内外から458の企業や団体から850台が出展して、世界に二つとない個性溢れる車が展示されていました♪


モーターショーが【新車の発表会】ならば、オートサロンは【チューニングカーの品評会】。
フルカスタムしたチューニングカーを見れる機会はなかなか無いので、こういったイベントは大変重宝されます(`・ω・´)


▼KUHL-RACING JAPAN 【KUHL&ROHAN; METAL VELLFIRE】

▼LYZER 【NAKAGAWA】

▼MONZA JAPAN 【AWESOME PINK☆PINK C-HR

▼CARSTYLE 【DAZER プリウス-X】

▼KLC 【COPEN Shooting Brake】


毎年足を運んでいて思うのは、普段お目にかかれないような超高級車があちらこちらに展示されていること。
特にランボルギーニが目立ち、ウラカンアヴェンタドールガヤルド…など、いち庶民には手が届かないものばかり…(笑)

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独自路線を歩むカスタムカーとは一線を画いていた自動車メーカーも、近年は積極的に出展するようになりました。


トヨタ自動車の「TRD」「モデリスタ」、日産自動車の「ニスモ」、本田技研工業の「無限」などなど…。
自動車メーカー直系の「ワークスチューニング」と呼ばれる部門の展示も見逃せませんよー!


▼ホンダ無限 【無限 GARU】

トヨタモデリスタ 【C-HR BOOST IMPULSE STYLE】

▼スバル 【WRX STI NBRChallenge 2016】


新車の発表や各種パーツ・グッズの展示販売を行い、メーカーにも注目してもらえる機会がオートサロンにはあるのです。
発売しているパーツはもちろん車検にも対応できるので、自分のような車イジりが苦手な素人さんでも安心して装備できます(笑)


【その他展示車両の写真は↓でどうぞ!】
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-yz5l6ej72xpnxmnfxxto2px6p4-1001&uniqid=4b4411fa-004e-4956-92f2-04bb0b28d09f

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そして、オートサロンの"もう一つの醍醐味"も忘れてはいけません(笑)
スタイル抜群なキャンギャル(コンパニオン)のお姉さまたちがあっちにもこっちにも…(*´д`*)←


オートサロンは、出演するコンパニオンが他の展示会に比べて群を抜いて多いことで知られています。
全国各地からお姉さまたちの撮影"だけ"を目的としたいわゆる『カメラ小僧』も多く来場しますw


『まったく! ちっとも車が見えないじゃないか〜(*´Д`)=3』
…と言いつつも、ふと気づけば最前列でカメラを構えていることもしばしば…(爆)


蛯原メイ @MOMO JAPAN

石橋あこ @データシステム

逢田ゆん @VELLANO

桐谷流華 @REAL

来栖ちえみ @エニーズインターナショナル


それぞれのブースに登場するとどこからともなく群がるカメラマンたちに終始圧倒されました…(笑)


ただ、純粋に車を見たい人に邪魔とか言ったり、通路に平然と脚立を置いたり、自己満足野郎が多すぎて困ります…
現状そういう行為を見つけ次第対処できるような巡回警備員がいないのもオートサロンの問題点なんですよね…。


【その他コンパニオンの写真は↓でどうぞ!】
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-yz5l6ej72xpnxmnfxxto2px6p4-1001&uniqid=2511feb2-d7a3-4ffd-8faf-5a9551262666

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ちなみに、オートサロンでは主にエイベックスグループに所属する歌手やグループが毎年出演しています。
幅広いイベントがあることで、車に疎い女性や家族連れでも十分に楽しめる工夫がなされているにもオートサロンの特徴ですね!


ちなみに訪れた当日は、相川七瀬倉木麻衣など数々のヒット曲を生み出した歌手が登場して盛り上げていました。
ただ、今年は展示ブースをゆっくり眺めたいという友人の意向もありライブは回避。まぁ…疲労感という理由もありますが←

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開場の9時に入って、閉場30分前の17時半までずーっと歩きっぱなし・立ちっぱなし…(笑)
『昼飯も食べずによく動き回れたなぁ〜』と我ながら感心してしまいました…。
何とか乗り切れたのも、行く先々に現れるきれいなお姉さんたちに癒されたおかげでしょうか?←


さまざまなパーツが店頭で購入するより安く買えるのもオートサロンの魅力!
同行した友人は定価よりもはるかに安いパーツ類をバンバン購入してましたが、自分はその辺素人なんでほとんど素通り…(笑)

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近年は【若者のクルマ離れ】という言葉世間では飛び交っています。
しかし、このオートサロンの賑わいを見ている限りでは、そんな懸念がまったくと言っていいほど感じられません!


最近は各メーカーがこぞって「自動運転」の技術を前面に押し出していますが、オートサロンでは関係ないという感じです(笑)
『安全性は欠かせないけど、やっぱり"かっこいいクルマ"に乗りたい!』という思いはいつになっても変わることがないですからねー。


若者のクルマに対する興味関心が再び息を吹き返すのも近いかもしれませんね!

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年に一度のカスタムカーの祭典を早朝から夜まで一日かけて満喫ー(*´ー`*)


オートサロン終了後は、ねぎらいの飲み会とカラオケを楽しんでホテルへ。
さすがに丸一日歩きっぱなし&立ちっぱなしだったこともあって、あっという間に夢の世界へ…。

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翌日は両足が尋常じゃないくらいの筋肉痛に襲われたのは言うまでもありません…(´・ω・`;)
昼頃の新幹線で帰るまで時間があるので、神田明神へ参拝してから秋葉原で買い物という馴染みのプランで…(笑)


御茶ノ水駅のすぐ近くにかかる聖橋(ひじりばし)は知る人ぞ知る撮り鉄スポットです♪
中央線快速、中央・総武線各駅停車、地下鉄丸ノ内線の3つの路線が交差する光景を楽しめます。

特に狙っていた訳では無いのですが、ものの数秒待っただけでコラボを目にすることができました(笑)

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聖橋をあとにして初詣をかねて神田明神へ参拝。
http://www.kandamyoujin.or.jp/

最近はラブライブこち亀のおかげでお年寄りからお子さんまで幅広い年齢層の方たちが訪れます。


"先ほどのコラボ"で幸先よかったので、意気揚々とおみくじを引いてみると、凶と大凶の中間にあたる【半凶】とか←
『旅行は見合わせ次の機会にせよ』…って、もう旅行の真っ最中というか終盤なんですけどどうしたらいいんでしょうか…?
ある雑誌での自分の運勢も『今年は公私とも大きな動きがある』と載ってたので、例年以上に用心深く過ごしたいと思います(笑)

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東京駅でお土産選びのついでに夕食でいただく弁当を調達。


ひと際人だかりのできていたエキュート内にある「つきじ喜代村」で三色弁当(1,000円)を購入してみました♪
築地の初競りで話題を集めるあの「すしざんまい」を経営している喜代村が手がけるエキナカショップです。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13109297/

ご飯の上には錦糸玉子が敷かれ、その上に鮭ハラス、イクラ、マグロ煮、ツナがのったボリューム満点な弁当。
海鮮を扱うお店とあって味は文句なし。とても1000円とは思えないクオリティとコストパフォーマンスが魅力ですねー!

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穏やかな首都圏にいたせいか、先週末に列島を襲った最強寒波の威力はあまり感じられず←
まぁー秋田へ戻ってから雪に埋もれた愛車を見た瞬間、一気に現実に引き戻されましたけどね…(汗)


またこの週末にかけてはまた冬らしい天気が戻ってくるとのことで、より一層注意が必要ですねー。
そろそろ実家から雪下ろしの出動要請が出そうな気がするので、週末休みでもじっと待機することにしますわ←

背伸びはせず、いつも通りに。

だいぶ遅くなりましたが…

明けましておめでとうございます!


昨年中は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m


昨年同様、多方面でさまざまな方々と交流を深められるよう努めたいと思います♪

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自分の年末年始は、元日しか休みがなく常に仕事に追われてバタバタしておりました。
不謹慎ながらインフルエンザにでもかかって寝正月にならないかなーと考えてみたり…ミ(ノ_ _)ノ=3


そんな事情もあり、新年一発目の話題はこれといって用意しておらず…(笑)
とりあえず年明けのわずかな合間に撮ってそのまま放置してしまった写真を載せておきます←


由利高原鉄道鳥海山ろく線 YR-3001形+YR-3003形 (子吉〜鮎川)

由利高原鉄道鳥海山ろく線 YR-3001形+YR-3003形 (吉沢〜川辺)

この日は貸し切り利用の団体さんがいたそうで、朝夕以外の時間帯ではあまりお目にかかれない2両編成でした。


仕事しているときは好天なのに、出かけようとすると天気が急変するので思うように動けず…。
まぁーこれから雪景色を狙ってあちこちお邪魔できるよう頑張ります!

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しかし、この正月は大きな天候の崩れもなく比較的穏やかに経過したような気がしますねー。
雪もそれほど積もらず、とても1月に入ったとは思えないぐらいの光景が広がっています(笑)



…とはいえ、これから来週にかけて天気予報にはずらりと雪マークが並び、厳しい寒さが続くそうですね…。
特にこの週末にかけては寒波到来で積雪もかなり増えるとのことで、だらけた体を鍛え直す日々になりそうです…(´Д`;)


ちなみにこの週末は極寒の秋田を抜け出してあるイベントへお邪魔してきます。
毎年『車とキャンギャルのお姉ちゃん、どっち目当てで撮りに行ってんだ?』と聞かれてしまうやつです←
http://www.tokyoautosalon.jp/

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何はともあれ、体調管理には十分注意して過ごしましょう!
新年が始まってはや1週間が経過しましたが、今年もこれまでと変わりなくこなせるよう頑張りたいと思います♪