勇気あるところ、希望あり。
【病気は、自己を成長させる最大のチャンス。】
病気になったことを、ただ不幸なことにせず、自分を成長させ、今後の幸せに役立てよう。
病気をわずらっても悲観することはない。それが人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
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前回の日記に比べると一気に真面目な感じになります…(笑)
去る先週3日のことですが、くも膜下出血の手術を受けて入院していた親父が無事退院いたしました！
くも膜下出血は、親父をはじめ働き盛りの人が突然襲われる病で、これまでに多くの著名人も苦しめられてきました。
読売ジャイアンツの木村拓也元コーチ、女子レスリング吉田沙保里選手の父・栄勝さん、料理研究家の小林カツ代さんなど…。
発作が起こった時点で全体の3分の1が帰らぬ人に…。残ったうちの3分の1も出血が再発したり重度の後遺症が残ったりします。
つまり、社会復帰できる人は発症した人全体の3分の1ということになります。それだけ重い病なのです…。
そんな極めて生存率が低い状況下で、親父は幸いにも大きな後遺症もなく無事に家族のもとへ戻ることができました！
母が中心となって懸命に看病したこと、親父自身が『克服してやる！』という強い意志を持ち続けたことが驚異の回復につながったと思います。
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自分も休みの日は何度か様子を見に行ってましたが、何だか"病人"というにはやや遠い感じの印象でして…Σ(・oノ)ノ
よっぽど退屈だったのか、テレビで高校野球を見たり、漫画本を読んだり、リハビリをかねて病院内を歩き回ったりと…。
とても6時間近い手術を受けた人とは思えないぐらいの元気な姿に驚かされました！
病院の人たちも驚くほどの回復力で、当初は9月中旬頃までかかる見込みが3週間程度にまで短縮されたのも納得です(笑)
退院して真っ先に食べたいものが【味噌ラーメン】ということで、帰宅途中に立ち寄った幸楽苑でペロッと平らげておりましたｗ
たばこはドクターストップがかかったものの、酒や食事に関しては特に制限は無いそうです。
何はともあれ、週末や平日の仕事終わりに片道約2時間の道のりを通った母も、これで少しは安心できたのではないでしょうか？
仕事には来月から復帰するということで、まずはしっかりと体を休めてまた頑張ってもらいたいですねー(*´∀｀)
自分自身も、農作業や雪下ろしなどの体力を使う仕事はなるべく手伝えるよう努めたいと思います！
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退院の知らせを聞きつけ、親戚や知り合いなど多くの方々からたくさんのお祝いを頂戴いたしました。
中でも驚かされたのは、尾頭付きの鯛がまるまる一尾とステーキ肉5枚の何とも豪華な組み合わせ！
親父をはじめ、家族みんなで新鮮なうちにおいしく頂きました♪
ただ、鯛は誰もさばけず近所のスーパーへ持ち込むという手間はかかりましたけど…(汗)
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…ということで、ここ1週間も自宅と病院の往復がメインで、これと言った遠出も無く…。
ずっと家にこもっているのも退屈なので、地元にできた"ニューフェイス"を買い物がてらに見物…。
先月中旬にオープンした「セブンイレブン湯沢川連町店」。
右の看板を見て何か違和感を覚えた方もいらっしゃるかと思います。
普通は【ATM｜酒｜たばこ】という表記が多いのですが、ここは【酒】の表記がシールで隠されています。
看板の通り、店内の陳列棚には酒類を置くスペースは確保されているだけで、酒類はまったく置いていません。
ご存知の方も多いと思いますが、たばこや酒はそれぞれ管轄する当局の許可を得なければ販売することができないのです。
しかし、オープンから2週間以上経過しているのに、酒を販売する許可が下りていないのはちょっと準備不足では…？(;´Д`)
あとは、国道と県道が交わる交差点の角という好条件なのに、どうもお客さんの入りが悪いような気がしましたね…。
恐らく交差点の前後が若干カーブしている見通しの悪さと、数台入ってやっとな感じの駐車場の狭さが影響しているかもしれません。
少し離れた位置にあるローソンはそれなりに客足があるだけに、ちょっと先行き不安な感じがします…(´･ω･`;)
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朝晩は徐々に涼しさを感じるようになって、秋の訪れも近づきつつありますねー♪
時間ができたらちょっと秋の訪れを感じられそうな光景を探しに出かけてみたいと思います(^^)
