セ・パ交流戦開幕!
今日からプロ野球はセ・パ交流戦に突入します!
管理人の応援する楽天は仙台にヤクルトを迎えての2連戦です♪
ちなみに、18日現在のパ・リーグ各球団の順位は下記の通りです。
野球はまったく分からない人にも分かりやすい素人目線(笑)の簡単解説もどうぞw
1.北海道日本ハムファイターズ(37試合23勝14敗0分)
つなぐ打線がうまく機能し、18日現在でリーグ最多の207得点!
先発から抑えまで優秀な投手陣が揃っている。交流戦で一気に引き離したいところだ。
2.東北楽天ゴールデンイーグルス(36試合21勝15敗分)
岩隈・田中の活躍などで、パ・リーグで唯一3連敗を経験していないチーム!
野村監督の"奇策"が吉と出るか?凶と出るか? 交流戦も目が離せません。
3.埼玉西武ライオンズ(39試合18勝20敗1分)
昨季の今頃は首位独走だった常勝チームも借金を2つ抱えて交流戦へ。
抜群の破壊力を誇る強力打線でセ・リーグのチームを突き放し巻き返しを図る!
4.千葉ロッテマリーンズ(37試合17勝20敗0分)
"メジャー帰り"井口の活躍で追い上げに成功し、交流戦前に4位まで順位を上げた。
交流戦に入ると快進撃を見せるロッテですが、今季も交流戦から波に乗れるのか注目!
5.福岡ソフトバンクホークス(38試合17勝20敗1分)
和田・杉内・新垣・斉藤・大隣と優れた投手が揃い、まさに"投手王国"と言えるチーム!
ベテランから若手まで幅広い選手層で構成される打線も特徴。交流戦で借金返済したいところだ。
6.オリックスバファローズ(37試合15勝22敗0分)
昨季はリーグ2位と大躍進したチームも、今季は泥沼の9連敗などで最下位に転落…。
故障・不振の外国人選手の穴を埋める選手が活躍すれば最下位脱出も夢じゃない!
3位以下のチームが借金生活という予想外の展開を見せる今季のパ・リーグ。
毎年交流戦でシーズン中に勢いづくチームと失速するチームが大きく分かれます。
楽天は野手陣で高須・鉄平・渡辺直…と故障者続出。クリーンナップも低調気味…。
安定した投手は岩隈・田中を除けば永井・長谷部・ラズナーでギリギリな状態…。
今季の交流戦も非常に楽しみな戦いが目白押しですよ〜!