久々に鉄道ネタで…(笑)

実家へ帰省していますが、天候がコロコロ変わります…(^^;)
午前7時頃、実家のある湯沢雄勝地域に暴風雪警報が発表されました…。
外を見ると、なんと電柱が微かに左右に揺れてる〜！ 異様な光景でした…。
近くのガソリンスタンドの看板もギシギシ音を立てて揺れていました…。

JR横手駅の4番線ホームで開催された除雪車両展示会に行ってきました♪
手前から、MCR600型・DD14-305号・DD15-1523号の順に展示されていました。
横手で3427Mさんと合流。前日もバスの撮影で横手に来ていたようですｗ

まずはMCR600型です。秋田支社では青の塗装です。

JR東日本が除雪作業を効率的に進めるため、1993年に投入した除雪車です。
通常の除雪作業に使用するラッセル・ロータリー機能の他、崩落しそうな積雪を事前に崩すための「段切プラウ」、監視用カラーモニタ、リモコン式の自動方向転換装置などの様々な特殊装備をもっています。また、夏季には除雪用装備を外して通常の保線用車両としての使用も可能です。
今日の展示会では、MCR600型の運転台が一般公開されましたｗ

次はDD14-305号です。この車両のためのイベントと言えるでしょう♪

国鉄時代の1965年から秋田支社管内で活躍しましたが今冬限りで引退します。
赤い車体に2つのライト、雪よけの姿から「ザリガニ」の愛称で親しまれました。
東北の雪から線路を守り続けて44年…。長い間お疲れ様でした！

見学記念としてDD14-305号のポストカードのプレゼントがありました♪