まさに『百花繚乱』ですw
今日は、湯沢市街地で開催された「七夕絵灯ろうまつり」へ出没w
江戸中期に京都から佐竹南家に嫁いだ姫君が、京をしのんで青竹に短冊を飾ったのが始まりと言われています。この日は最終日でしかも平日でしたが、近隣からの観光客で賑わいを見せていました♪
この絵灯ろうは、今年の選考会で湯沢市長賞に輝いた作品です♪
「花の宴」と名づけられた灯ろう。桜を手にする女性の表情につい見入ってしまいますね。過去にこのような灯ろうを見て『見よう見真似でもいいから書いてみようかな?』と考えましたが、自分の力量では不可能でした(汗)
こちらの柳町商店街には、毎年多くの絵灯ろうが展示されています。
色鮮やかな大小約300基の絵灯ろうが飾られ、浴衣姿で散策する市民や観光客を楽しませています。
美人画もありますが、最近では時代に沿った試みなのか"萌え系"の灯ろうもあります♪