Hello★Durian 〜ハロー★ドリアン〜

秋田在住で鉄道・バス・アイドル・プロ野球・プロレスを愛する多趣味な男がお送りいたします(笑)マニアックなお話から時事問題まで幅広く取り扱っています。

県内8駅 みどりの窓口廃止へ

みどりの窓口(湯沢駅)

 JR東日本は、湯沢駅鷹ノ巣駅など県内8駅を含む秋田支社管内9駅のみどりの窓口を廃止し、代わりに対話型券売機を設置する方針を決めた。同社が進めている業務の効率化の一環。来週中に各駅の地元市役所を訪問して説明した上で、来月中旬から順次、9駅の長距離乗車券や指定券などの販売業務を、窓口対応から券売機に切り替えていく。
 同支社管内でみどりの窓口が廃止されるのは、八郎潟、男鹿、鷹ノ巣能代、湯沢、象潟、土崎、追分の県内8駅と、青森県五所川原駅の計9駅。
 新たに設置される券売機の名称は「Kaeruくん」。盛岡市の販売センターと通信回線でつながっており、利用者はオペレーターと会話しながら切符を購入する。乗車券、指定席券、定期券、学生割引切符など、これまでみどりの窓口で購入できたほとんどの種類の切符を買うことができるが、航空券とホテルなどの宿泊券は対象外となる。
導入後しばらくの間は、脇に係員が立って使い方などを指示する。

 この事態を受けて、湯沢市民は夜間無人化の追い打ちだとして、湯沢市は「夜間無人化撤回委員会」を組織。署名を集め同支社へ提出する考えだ。
私も湯沢市民として、みどりの窓口がなくなるのはちょっと認めがたいですね。
 なおかつ、新型券売機を導入したら、小さなお子さんやお年寄りにとって不便になてしまうことでしょう。