矢口真里さんの一連の騒動について
モーニング娘。の矢口真里さんが人気俳優の小栗旬さんとの熱愛が発覚したことによる、今回の電撃脱退。
この騒動については、仕方がないといえば仕方がないとしか言いようがない。
私は、事務所側の見解には、一部納得いかない部分があると思う。
どうも本人の発言にしては、あまりにも率直過ぎると思うのだ。
4月14日以降の公演は辞退するとのことだが、これはいくらなんでも突発過ぎる。
矢口さん見たさに公演を楽しみにしていたファンは大勢いたはずだ。当然、一部のファンは怒り心頭となることだろう。これを対処するには、興行主がある程度話に応じるべきなのではないか。いきなり公演を辞退するとだけでは、ファンが納得いくはずがない。
つまりは、事務所側の対処があまりにもあっさりし過ぎなのだ。
以前あった、安倍なつみさんや松浦亜弥さんの時の事例を参考にしても分かることだ。
いつもであれば、卒業メンバーは華やかな卒業コンサートで最後の別れを迎えるのだが、今回は何もないままメンバーから抜けてしまった。何かしらあってもいいはずなのにこのあっさりと終わる現状。あまりにも、他のメンバーやファンに対して失礼な振る舞いではないか。
今後、ファンの憤りが事務所側に向けられることは必至であろう。
ただ、純粋な恋愛を拒むことは"禁断の掟"とも言える。つまり、他人の交際に口出しする
権利は我々ファンには一切ないのである。
これからも、温かく見守っていきましょう!!