「旬な話題に飛びついてみる」の巻
さてさて、9月も気づけばあとわずかですねー。
中頃までは残暑厳しく『本当に秋が来るのか!?』なんて言ってたのがまるで嘘のようで…。
終わりになったら急に朝晩は涼しくなって過ごしやすくなりました。
そんな移り変わる季節を感じつつ、話題のスポットを体験するため足を運んでみました!
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秋田から各駅停車に揺られること約2時間半、山形県の新庄駅へたどり着きました。
ここから乗るのが…、2014年7月に運行を開始したリゾート列車「とれいゆつばさ」です!
史上初の【足湯つき新幹線】として話題を集めましたが、一体どんな列車なのか体験してみました♪
http://www.jreast.co.jp/railway/joyful/toreiyu.html
http://jr-sendai.com/train/toreiyu/
11〜16号車までの6両編成で、もともと秋田新幹線こまちとして活躍したE3系を改造した車両です。
運行区間は奥羽本線の福島〜新庄間で、つばさと名乗ってはいますが東北新幹線の区間は走りません。
原則として土日祝のみ運行され、通常のつばさ号と同じく乗車券と新幹線指定席料金で乗車できます。
とれいゆの由来は、英語で列車を意味する「トレイン」とフランス語で太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語だそうです。
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まずは車内の様子を見て回ることに…。
座席は普通指定席とお座敷指定席の2つに分かれています。
せっかくならお座敷…と行きたいところでしたが、今回は普通席の方に乗り込んでみました。
普通席と言っても、こまち時代にはグリーン車として使われていたシートですから座り心地は抜群です♪
ちなみにお座敷の席はボックスシートとなっており、旅館の客室を思わせるモダンな雰囲気が漂います。
樺材を使用した大きなテーブルと畳の敷かれた座席は、4人が座れる席と2人が座れる席に分かれています。
こちらも体験してみたかったものの『見ず知らずの人と約3時間向かい合わせはキツいなぁ…』を考えてしまい断念…。
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座席のある車両を通り抜けると15号車にはバーカウンターとラウンジがあります!
先日リゾートしらかみに乗った時もバーカウンターを体験しましたが、とれいゆの方が遥かに規模が大きい感じがします。
米どころはもちろんフルーツ王国でもある山形とあって、沿線の地酒やワイン、おつまみやお土産品などが購入できます♪
カウンターの近くには広々とした畳敷きの湯上がりラウンジがあり、足湯を楽しんだ後にゆっくりくつろげる空間となっています。
ここで軽く飲みながらのんびりしようかと思いましたが、誰一人利用している人がおらずそそくさと自分の席へ戻ってきました…(汗)
実はカウンターがありながら車内販売もあるので、特にこだわらなければ自分の席で過ごすというのもアリかもしれませんw
ちなみにびゅうの旅行商品を利用すると、軽食や飲み物のサービスなどさまざまな特典が受けられるそうです!
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そして、この列車最大のお楽しみ【足湯】を体験してみました♪
16号車に入ると一度に4人利用できる浴槽が2つあり、どちらも車窓からの景色を楽しめる造りとなっています。
「湯守アテンダント」と呼ばれる係の方からとれいゆのロゴが入ったオリジナルタオルを受け取っていざ入浴!
お湯の循環システムを搭載し、1往復したらすべて排水し入れ替えるとのこと。衛生面も検査済みなのでご安心を。
この日の乗車人数はわずか10名ほどだったこともあり、約15分間の利用時間は終始貸し切り状態で楽しめました(笑)
列車の揺れで湯が溢れない高さで設計されているそうですが、駅の到着直前や発車直後は溢れる寸前になることも…Σ(・oノ)ノ
その光景を見たらさすがに新幹線区間では走れないなと実感しました←
ちなみに、足湯はいつ誰でも使えるという訳ではなく、以下の方法で足湯に入ることができます。
1."びゅう旅行商品"を購入する際に整理券を購入する(350円)
2.乗車日当日に車内のラウンジで整理券を購入する(380円)
なお、びゅう商品購入者が優先なので、予定の人数に達すると当日分は発売しない場合もあります。
当日購入される方は乗車したらすぐラウンジのアテンダントさんに確認してみることをおすすめします!
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足湯も体験すると正直やることがない…(;´Д`)←
…ということで、キンキンに冷えたビールやワインを飲みつつ沿線の風景を眺めてみることにしました(笑)
まもなく紅葉シーズンを迎える蔵王連峰や、果樹が立ち並ぶ段々畑と収穫真っ盛りの田園地帯。
自然豊かな山形の景色を眺めつつ、とれいゆつばさの旅をたっぷり満喫できました♪
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とれいゆつばさを満喫した後は、終着の福島駅から東北新幹線でさらに南下。
都内のホテルへ一泊して、翌日は毎週「週刊少年ジャンプ」を買うほどのジャンプ好きな友人と合流。
…ということで、今何かと話題となっている"日本一有名なお巡りさんがパトロールする街"を訪ねてみることに…。
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先日惜しまれつつ40年の連載を終了した人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台として知られる葛飾区亀有。
連載終了が発表されると全国各地から訪れる人が急増していることでメディアにも多数取り上げられています!
http://www.j-kochikame.com/
今回は亀有駅の北口からぐるっと一周して駅の南口へ戻ってくることにしました。
まずは北口の正面で「おー!元気かぁー」と声が聞こえてきそうな両さんの銅像がお出迎え♪
連載終了を受けて飾られたと思われる花束や首飾りなどが周囲を彩っています(*´∀`)
近くには派出所のモデルとなった亀有駅北口交番があります。
お巡りさんに「両さんいますか?」と聞くと粋な答えが返ってくると噂がありますが、さすがにできませんでした…(笑)
北口から歩いて3分ほど行くと見えてきたのが"リアルな"亀有公園。
ビルや住宅などが立ち並ぶ一角にポツンとあるごく普通な公園で、平日なせいかまったくひと気がない…(´・ω・`;)
ちなみに実写版の映画では、実際に公園内に派出所のセットが組まれ撮影されたそうです。
駅から徒歩5分ほどの位置にあるショッピングモール「アリオ亀有」内のこち亀ゲームぱーく。
http://www.kochikame-gamepark.jp/
派出所の建物を再現したコーナーがあり、中に入ると引き出しの中まで忠実に再現された両さんの机もあります!
駅の南口からまっすぐ伸びる商店街「ゆうろーど」にある1965年創業の老舗和菓子店「葛飾伊勢屋」も大盛況なんだとか。
http://www.asahi-net.or.jp/~wy8s-stu/
『亀有ならではものを』という想いで生まれた看板商品「両さんどら焼」は、全国はもちろん海外からの観光客にも人気だそうです♪
自分も記念にとお土産に購入。ちなみにどら焼に並ぶ人気商品「両さんサブレ」は生産が追い付かないほどの人気で品切れでした…。
亀有駅周辺のあちこちに点在する銅像を眺めながらの散策はゆっくり歩いて約1時間半の道のりでした(*´∀`)
今月いっぱいは亀有駅構内もこち亀一色で、ホームへと続く階段は単行本の背表紙を模したデザインが施されています!
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亀有の街をぶらぶらしてこち亀の世界観をさらに味わいたいという友人を連れて、一路日本橋の高島屋へ。
連載40周年とコミックス200巻発売を記念して開催された【こち亀展 〜こちら中央区日本橋高島屋内派出所〜】にお邪魔してみました♪
http://www.j-kochikame.com/exhibit/
作者の秋元治氏が監修したこのイベントは40年間の連載で描かれた3万枚を超える中から厳選された原画を展示。
完全書き下ろしで東京・神田明神に奉納された全長8メートルの「神田明神奉納こち亀絵巻」をはじめ、こち亀好きにはたまらない展示内容で満載でした!
作中に登場した情景の模型や映像なども展示され、こち亀の作品世界や秋元先生の多彩なアイディアをたっぷりと体感できる空間となっていました。
東京での開催は終了してしまいましたが、今後大阪など全国各地で開催される予定とのことで、お近くで開催の際はぜひ足を運んでみては?
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いよいよ明後日から10月ですねー。
芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、行楽の秋…。
何かと楽しみなことが盛り沢山な秋をどうやって過ごそうかいろいろ計画中な今日この頃です(*´∀`)
今週末10月1日・2日の2日間は、地元の湯沢市で毎年恒例となった「全国まるごとうどんエキスポ」が開催されます♪
稲庭うどんや讃岐うどんなど全国各地のご当地うどんを食べ比べできる毎年人気のイベント。
初めて出店するうどんもあるそうなので、この週末はぜひ湯沢でうどんの食べ歩きを楽しんでみてはいかがですか?
http://www.udonexpo.net/
悲観の中にも道はある
ここ最近は、まさしく季節の変わり目を実感するような天候が続いてますねー。
日中はまだ過ごしやすいものの、朝晩はすっかり冷え込んで暖房器具の出番も近づきつつあります。
そして、黄金色に輝く稲穂があちこちで風になびいて、『実りの秋』を実感できる季節ですね♪
秋田県内も稲刈りが本格的に始まってまさしく収穫の秋を迎えました!
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『みんな休んでる時に忙しいんだから…』
3連休も変わらず仕事に追われて、これと言って出かけることもなく。
…ということで、混雑する時期を避けて平日にちょこっと出かけた際の話題でも…(笑)
足を運ぶ度に『もう来ないで』とか『コボスタ出禁だよ』とか言われてますけど…(´Д`;)←
そんな逆境にもめげずに「楽天koboスタジアム宮城」へやってきました!
http://www.rakuteneagles.jp/
5月以来なので約4ヶ月ぶりの"1軍復帰"。久々の1軍マウンドにやる気が出てきました(笑)
しばらく来ないうちに観覧車もメリーゴーランドも稼働していてすっかり浦島太郎な気分ですけどねw
前半戦より野手陣は助っ人たちの活躍でだいぶ持ち直した感じはありますが、投手陣は相変わらず低空飛行ですね…。
エース則本も毎試合大量失点を許してしまうほどで本調子には程遠く、それをカバーできる投手もいないような状態。
そして…、勝敗以上に笑えないのが自分自身コツコツと積み上げている"ホームゲーム連敗記録"…(笑)
今季はkoboスタ・秋田こまちスタジアムで計5試合観戦していますが、この日の負けで【0勝5敗】となりました…。
まぁー"炎の連勝ストッパー"としての活躍は申し分ないですけど←
ちなみに、今回みたいな『自分が行くと負ける』といった感情になることを心理学の世界では【自己関連づけ】というそうです。
ネガティブな出来事の責任は全て自分にあると不適切に考え、他の人たちから他の物事の責任や原因を考慮に入れないことをいいます。
…とは言っても、自分の場合はもう開き直ってるので特に気にしてません←
この日はkoboスタで最後の打ち上げ花火ということで、この時ばかりはみなさん楽しそうな雰囲気でしたね…(笑)
…ということで、恐らくこれが自分自身最後のkoboスタ"登板"になるかと思われます…。最終戦はどうでしょうねー?←
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翌日は仙台の定番観光スポットを散策。
仙台駅から周遊バス「るーぷる仙台」に乗り込んで「仙台城跡」にやってきました♪
おなじみ伊達政宗公の騎馬像の前では記念撮影を楽しむ観光客で賑わっていました。
なんか「負け癖のあるやつは即刻仙台から立ち去れ!」と言われているような気がしたのであっさり撤収…(´д`;)←
そのままバスで帰るのもつまらないので、麓にある地下鉄駅まで歩いて下ってみることに…。
本丸北側にそびえ、高さは最大で17mにも及ぶ立派な石垣は、先の震災ではこの石垣も大きな被害を受けました。
写真の北側の石垣は大きな被害は免れましたが、北西側の石垣は約60メートルにわたって崩壊してしまいました。
その後2年間にも及ぶ修復作業が行われ、約1,200平方メートルにわたり約6,600個の石がほぼ元通りの状態に積み直されました!
急こう配、急カーブが連続するを下った先には「大手門跡」の脇櫓が見えてきます。
かつて城の入り口として二階建ての立派な門がありましたが、昭和20年の仙台空襲で焼失。
昭和42年にコンクリート造りで脇櫓のみ再建され、在りし日の姿を偲ばせています。仙台城に残る唯一の建造物と言われています。
その後、最寄りの国際センター駅から地下鉄東西線に乗り込み仙台駅へ。早めに昼食をとって仙台を後にしました。
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仙台の地を追いやられた疫病神はこまちで秋田へ…
なんてつまらないので、はやぶさに乗り込み一路新青森駅へ(笑)
ここから秋田へ戻るために乗り込んだのがこちら!
今年7月にデビューしたばかりの【リゾートしらかみ ?(ブナ)編成】です♪
http://www.jreast.co.jp/akita/resort-buna/
環境に優しいハイブリットシステムを搭載したHB-E300系。リゾートしらかみでは青池編成でも活躍しています。
ディーゼルエンジンと蓄電池を併用することで、排気ガスや騒音の低減、アイドリングストップを実現しました。
通常の座席とボックス席の2種類に分かれていますが、今回は通常の座席で五能線を楽しみたいと思います!
大きな窓と暖色系の座席が明るい雰囲気を感じさせる内装。前後の座席間隔も広く、ゆっくり足をのばして旅を楽しめます。
ボックス席の四角い窓から見える美しい景観はまるで一枚の絵画のよう…(*´∀`)
家族連れやグループ旅行に大変人気があり、座席を倒せばフラットになり『お座敷列車』のような空間に変わります。
青森県産材を使用したブナコ製のランプからは温かみのある明かりが漏れ、なんとも幻想的な雰囲気となります♪
そして、ブナ編成で新たに設けられたのが沿線の特産品などを販売する「ORAHO(おらほ)カウンター」。
沿線の地酒や白神山地の自然水で淹れたコーヒー、スイーツなどを販売しており、景色を堪能しながら味わうこともできます♪
リゾートしらかみと言えば、運転台のすぐ後ろの展望室も立ち寄ってみたい場所です。
大きく開放的な窓からは、雄大な景色を楽しみながらちょっとした運転士気分も味わえます♪
ブナコや秋田木工といった秋田・青森県産の工芸品や"シンボルツリー"を配置して非日常的な空間を演出しています。
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津軽三味線の生演奏や津軽弁の語り部など車内イベントも楽しみの一つなリゾートしらかみ。
ただこの日乗車したリゾートしらかみ4号は、土日祝日のみ実施ということで何一つ見られませんでした…(*´Д`)=3
…ということで、カウンターで買ったビールとおつまみを手に五能線の風光明媚な景色を楽しむことにしました(笑)
日本海沿いへ出る前には田んぼやリンゴ畑が広がる津軽平野を駆け抜けます。
津軽のシンボル「岩木山」も車窓から楽しめますが、この日は厚い雲に覆われてその姿を見ることはできませんでした…。
途中の千畳敷駅では15分の停車時間を利用して散策することができます♪
その昔、津軽藩の殿様が千畳分の畳を敷いて宴会をしたことからその名がついたといわれています。
実際に行ってみると海岸の見渡す限りに平らな岩肌が広がっていました。
深浦駅に到着する前には、赤茶けた岩が特徴的な「行合崎海岸」のそばを走ります。
見た目こそ荒々しいですが、ニッコウキスゲなどをはじめ約200種の植物が自生する貴重な場所だそうです!
岩館駅に到着する前には、荒々しい岩が印象的な「岩館海岸」に差し掛かります。
この付近では速度を落として運転するため、ゆっくり写真撮影を楽しむことができます♪
残念ながら海に沈む夕日を楽しむことはできませんでしたが、秋は天気さえ良ければ海に沈む夕日を楽しめますよー(´∀`)
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定番の観光スポットと人気のリゾート列車を楽しむ"東北ぐるっと旅"を満喫した2日間。
ほんと仙台に足を踏み入れるのが怖くなるような状態ではありますが、きっとリベンジできる日がくるはず←
朝晩はすっかり冷え込んできて油断してしまうことも多くなりますが、服装の調節などでうまく乗り切りましょう!
移りゆく季節の中で…
9月に入ってからも不安定な天気が続く日本列島。
北海道や東北では甚大な被害が出ており、日常を取り戻すには相当な時間がかかりそうです…。
そんな中、秋田では秋の訪れを感じられる瞬間も日に日に増えてきた気がしますねー。
朝晩は少し肌寒さも感じられるようになって、上に羽織るものが欠かせなくなってきました…(´・ω・`;)
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変わりやすい秋の空を眺めながら、時間があれば撮り鉄で暇つぶし…。
▼秋田新幹線 E6系「こまち」 (田沢湖線 角館〜鶯野)
黄金色に色づきはじめた稲穂の波をかき分けるように疾走するこまち。
度重なる台風の影響も心配されましたが、順調に生育が進んでいるようで農家の皆さんも一安心でしょうね。
▼秋田新幹線 E6系「こまち」 (田沢湖線 小岩井〜雫石)
背後には岩手山の姿も楽しめる田園地帯を駆け抜けるこまち。
この辺りは早くも稲刈りが終わっている田んぼもちらほらと見受けられました。
▼秋田内陸縦貫鉄道 AN-8809形+AN-2000形 (羽後太田〜角館)
稲穂の色の濃淡で絵画作品を表現する「田んぼアート」が毎年恒例となっている秋田内陸線。
http://www.akita-nairiku.com/info/topics/item.php?id=714
列車が一旦停車するサービスもあり、車内から写真撮影を楽しむ乗客の姿も見受けられました(´▽`)
▼由利高原鉄道 YR-2002形 (曲沢〜前郷)
時折小雨がぱらつく曇り空ながら鳥海山のシルエットはくっきりと見渡せた田園地帯から。
黄金色に輝く稲穂が風になびいてまるで海辺を走っているかのような光景は、この季節ならではですよねー!
▼由利高原鉄道 YR-2002形 (鮎川〜黒沢)
パッチワークのような田園地帯にゆるやかなカーブを描く光景が楽しめる高台から。
ここ本荘由利地域は県内でも比較的田植えが早いこともあって、稲刈りも9月の3連休あたりから本格化しそうです。
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さて、いつも鉄道ばかりなのでたまには公共交通機関つながりで【バス】に注目してみましょう()
毎年この時期になると"バス"に関わるイベントが行われるのをご存知ですか?
日本で最初にバスが走った日を記念して9月20日を「バスの日」に制定しています。
これに合わせて全国各地ではバス会社などが中心となってバスに関するイベントを行っています。
秋田でも10日(土)に「秋田バスまつり」が秋田駅前のアゴラ広場で開催されました!
仕事柄なかなかバスを利用する機会が無いのに、こういうイベントは興味をそそられてしまうんですよねー(笑)
今年で21回目の開催で、バスの展示やグッズ・飲食物の販売、各種ステージイベントなどが催されました。
バスの展示コーナーには秋田県内の大手3社(秋田中央交通・秋北バス・羽後交通)のバスが展示されました。
秋田中央交通のバスは【落書きバス】として、車体側面に自由にイラストやメッセージを書き込むことができます。
ちなみにイベント当日だけかと思いきや、一定期間このごちゃごちゃした姿のまま街中を走るそうですよ…(笑)
毎年バス好きが掘り出し物を求めて集う廃品のチャリティーバザーのコーナー。
バスの側面に掲出される経由地のプレートや、などなど、マニアにはたまらない品が並びます(笑)
順番待ちの顔ぶれを見ると昨年のバスまつりでも見かけた方がチラホラ…。固定化されたお得意様ばかりです…(´Д`;)
懐かしい名前にひかれて手に取った羽後交通のバス停標識。地元の地名に懐かしくなり思わず2枚も購入…(笑)
どちらも湯沢市稲川地区にあったバス停で、地元中学校へ通学する生徒の利便性向上を目的に設けられました。
従来のバスルートから離れた集落の生徒もバスで通学できるよう、朝夕の便のみルートを変更して運行されました。
しかし、バス停を利用する生徒がわずかだったこともあって、2年ほどで廃止されてしまいました…。
もう少しバスの車内やイベントブースを覗いてみたかったものの、この後普通に仕事だったのでそそくさと撤収…ヘ(*--)ノ
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久しくバスに関わる話題から遠ざかっていたので、お隣岩手にあるレトロな雰囲気が漂う場所へも足を延ばして…。
盛岡市の中ノ橋通りにある市内最大のバスターミナル「盛岡バスセンター」へお邪魔してみました!
それまで各バス会社が独自に発着場所を設けていたものを集約しようと、バス会社や地元商店街、市などが出資して1960年4月に開業しました。
3階建ての建物には、1階に待合室や商店、2階に食堂や喫茶店、3階に岩手県バス協会の事務所などが入居し、大変賑わっていたそうです。
ただ、建物の老朽化や現行の建築基準法の耐震基準を満たしていないことが指摘され、建て替えを含めた再開発が進められることに…。
しかし、経済情勢の悪化や震災後の建設資材高騰の影響などで目途が立たないまま、今年9月末をもって閉鎖されることが発表されました。
さらに、趣のある建物自体も年内には解体される方針であることも報じられると、地域住民からは驚きと落胆の声があがりました…(ノД`)
中に入ると急にタイムスリップしたかのような雰囲気に…。
昭和レトロな味わいを残す雰囲気はテレビや雑誌などで取り上げられ、老若男女を問わず注目を集めています♪
訪れたこの日はそば屋と時計店が営業中。
他にも養蜂場が営む直売店や喫茶コーナー、たこ焼き屋などもあったそうですが、多くのテナントは既に撤退した様子でした…。
約2,800平方メートルの敷地内には、バスの発着ができるレーンが7つ設けられています。
当初はこの敷地内だけでやりくりしていたそうですが、本数の増加などもあってバスセンター周辺にも5カ所の発着場所が設けられています。
発車までは頭から突っ込むような形で待機しており、時間になると係員の誘導で一旦バックしてから出発するという変わった光景が見られます。
近距離の路線バスだけでなく首都圏や仙台への高速バスも発着していましたが、現在は盛岡駅発着に変更されています。
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最後は秋の訪れを感じさせるような夕焼けをどうぞー♪
夕暮れ時の秋田港は岸壁で釣りを楽しむ人があちらこちらに見受けられます(*´∀`)
ちょうど秋田駅から来たセリオン行きの路線バスが到着。
もっぱら鉄道ばかり追いかけていたものの、たまにはバスを被写体にするのもいいかもと思えた一瞬でした(笑)
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9月もあっという間に中盤…。
いろいろやりたいことがあっても、ちょっと乗り越える障害が多すぎて足踏み状態ですわ←
朝晩は徐々に涼しさを感じるようになって、気づけば秋なんてことになりそうな今日この頃…(笑)
時間ができたらまた秋の訪れを感じられそうな光景を探しに出かけてみたいと思います!
夏の終わりはまだ来ない…?
『人にしてあげたことは忘れても、してもらったことは生涯忘れるな。』
今月に入ってから台風が相次いで日本列島に襲い掛かりました…。
8月中に日本列島へ4個も台風が上陸したのは昭和37年以来のことで、史上最多タイ記録なんだそうです。
特に、観測史上初めて東北地方太平洋側に上陸した台風10号は各地に甚大な被害をもたらしました。
岩手や北海道では河川の氾濫などの水害が相次いで発生して、多数の死者や行方不明者が出ています…。
亡くなられた方のご冥福と行方不明者の早期発見を祈るとともに、未だ孤立状態となっている方々の安全確保をいち早く行って頂きたいですね。
いつどこで起こるか分からない自然災害。
避難ルートや避難場所を事前に確認しておくなど、日頃からの備えが大切です!
そして万が一のときがやってきても、慌てず落ち着いて行動することも大事ですが、近隣の方に声掛けをするなどちょっとした心遣いもお忘れなく…。
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それにしても、いったい何日ぶりに書いているのだろう…??
日記の更新に関しては軽く夏バテ気味な感じになってしまいました…(笑)
『大館とか鹿角とか、遠くて行く気がしないよなぉ…(´Д`;)』
…なんて言ってるやつが、2年ぶりに新潟県村上市の景勝地「笹川流れ」まで行ってるとか…(笑)
http://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/sasagawanagare.html
訪れたこの日も県内外から多くの観光客が詰めかけて、残りわずかな夏を満喫している様子でした♪
全長11kmも続く海岸には、無数の奇岩や断崖絶壁、洞穴が連続していて、遊覧船での海から眺めることもできます。
国道345号とJR羽越本線が海岸に並行して走っており、列車の車窓から眺めるもよし、ドライブで訪れるもよしな場所です!
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海水浴を楽しむ家族連れを横目に自分は撮り鉄に没頭する訳で←
笹川流れ付近を走る羽越本線は、【鉄道写真撮影の名所】としても知られていますからねー(*´∀`)
ほんとは切り立った崖の上から俯瞰するのがおすすめらしいのですが、そこまでの重装備ではないので海岸沿いで…(笑)
▼羽越本線 E653系「いなほ」 (今川〜越後寒川)
▼羽越本線 485系「きらきらうえつ」 (今川〜越後寒川)
▼羽越本線 キハ48系+キハ47系 (今川〜越後寒川)
沿線の中でもひときわ目立つ存在の「蓬莱山」をバックに何枚か撮ってみました。
分かりにくいですが、右手奥には日本海が広がり、沖合に浮かぶ粟島もくっきりと見渡すことができました♪
この日はあまり沿線に撮影している人がいなかったせいか、乗客からは物珍しそうに見られてました…(笑)
▼羽越本線 E653系「いなほ」 (今川〜越後寒川)
先ほどの撮影スポットから少し秋田寄りに移動して脇川集落付近へ。
海側にかかる国道の橋からは、小さな漁港と瓦屋根の家屋、そして背後に迫る緑豊かな自然を一枚に収めることができます!
▼羽越本線 E653系「いなほ」 (勝木〜府屋)
さらに秋田寄りに移動して国道7号沿いへ。地元だけでなく全国各地から撮り鉄さんが集まる大人気スポットです!
寝台特急あけぼのが最後を迎える頃は連日大賑わいだったそうですが、この日は自分以外に足を止める人はいませんでした。
珍しく波が穏やかな日本海の沖合には粟島が見えるほか、その少し左手にぼんやりと佐渡島の姿も確認することができました(´∀`)
本当はこの後も庄内平野の田園風景や鳥海山を取り入れた写真を撮りたかったのですが、天気が怪しくなってきたのでこれにて撤収。
撮り鉄のスイッチが入ると【我が道をゆく】的なモチベーションになる癖は一生治らないだろうなぁ…(;´Д`)=3←
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ちなみに、きらきらうえつ号は新潟〜酒田間での運行がメインですが、今年10月と11月に初めて秋田駅までの延長運転が行われます!
乗り鉄さんは実りの秋を迎えた秋田県内の風景を、撮り鉄さんにとっては鳥海山を間近に取り入れた写真を楽しめそうですね♪
詳しい時刻などは↓をご参照ください m(_ _)m
http://www.jrniigata.co.jp/kirakira/kirakira.htm
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さらに天気に恵まれた別の日…。
こちらはブラーッと男鹿半島をドライブしてきた際の模様をサクッとお送りします!
まずは脇目もふらずに男鹿半島の"先っぽ"「入道崎」へやってきました。
天気も良かったせいか、平日にもかかわらず老若男女を問わず多くの観光客が訪れていました♪
写真左手に並べられている石のモニュメントは、北緯40度線が通っている地点を示しています。
ちなみに北京やニューヨーク、マドリードなども同じ緯度に位置しています。
シンボルの灯台の足元には資料展示室(※有料)もあり、灯台の歴史などを学ぶことができます。
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次は男鹿の"西海岸"に位置する門前地区にそびえたつ巨大なまはげ立像。
皆さんがご存知のなまはげよりも、さらに恐ろしい表情をしているような気がします…Σ( ̄□ ̄lll)←
かつて、なまはげが一晩で999段の石段を積み上げたという伝説が残ることにあやかって高さは9.99mを誇ります。
日本海に向かって手をかざし睨みをきかせる姿はまさに圧巻ですよねー!
門前地区のすぐ近く「潮瀬崎」と呼ばれる岩礁地帯には、"ある映画"の影響で脚光を浴びているスポットがあるんです!
それがこちらの通称「ゴジラ岩」。
まるでゴジラが海に向かってほえているかのような佇まい。夕陽に照らされた時間帯は火を噴いたような光景にも見えるそうな…。
映画「シン・ゴジラ」の影響もあってか、平日にも関わらず次から次へと観光客が訪れて記念撮影などをしていました♪
道路に案内板が出ていますが道路沿いからは一切見えず、少し岩場を歩いていかないと見られません。訪れたい方は足元にご注意を!
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締めくくりは"半島の付け根"「寒風山」へ。
眼下には、男鹿の市街地や日本海、八郎潟の残存湖を望むことができるほか、天気がよければ遠く鳥海山まで見渡せます。
この日は残念ながら鳥海山付近は厚い雲に覆われてしまい、その姿を拝むことはできませんでした…(ノД`)
田んぼに目をやると徐々に色づいてきているのが分かりますねー。残暑の中でも秋の訪れを感じる光景が見え始めました♪
◆男鹿市観光協会
http://www.ogakk.or.jp/
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いよいよ9月ですが、まだまだ30℃に達する日も多く残暑は厳しいみたいですねー(ノД`;)
…とはいえ、朝晩は少し涼しさも感じるようになったので、気温差で体調を崩すことのないよう気を付けましょう!
本気の戦いが、そこにある。
本気になれば、自分が変わる。
本気になれば、全てが変わる。
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連日熱戦が繰り広げられたリオデジャネイロオリンピックは17日間の全日程を終えて閉幕。
国ぐるみでのドーピングが発覚したロシアの参加問題や大規模なテロの発生が懸念されましたが、大きな混乱はなく順調に行われました。
◆リオ五輪、閉幕=4年後は東京−日本、メダル最多41〔五輪〕
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082200082
今大会で日本人選手が獲得したメダルは、史上最多だった前回の38個を上回る41個(金12、銀8、銅21)と大健闘!
特に若手選手の活躍が目立ち、4年後の東京オリンピックに向けて大きな弾みとなったことは間違いないですねー(*´∀`)
東京五輪は2020年7月24日に開幕し、新たに野球・ソフトボール、空手など5競技18種目が追加されることが決まっています。
頂点に輝いた選手はもちろん、惜しくも涙をのんだ選手も、ぜひ東京では最高の結果でうれし涙を流してもらいたいですねー♪
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すっかりサボり癖が身についてしまって何をしていいか分からない今日この頃…(*´Д`)=3←
お盆は休みが重なったので実家へ帰省していましたが、連日の酒盛りでとても写真を撮る気分にはなれず…。
…と言うことで、お盆前後にあちこちブラブラしながら撮っておいた写真を何枚か載せてみます(笑)
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▼由利高原鉄道鳥海山ろく線 YR-2002形 (前郷〜久保田)
山頂までくっきりと見えた鳥海山を背に走るエボルタラッピング列車。
名前は分からないもののきれいな黄色の花が線路脇に咲いて、ちょっと春に戻ったような光景でした(笑)
▼由利高原鉄道鳥海山ろく線 YR-2002形 (黒沢駅)
ホームの花壇に植えられたヒマワリと鮮やかなカラーリングが印象的なYR-2002形の共演。
今年はあまり育ちがよくないということで、訪れたときもわずかな本数だけ花開いた状態でした…(;´Д`)
▼由利高原鉄道鳥海山ろく線 YR-3002形+YR-3003形+YR-3001形 (吉沢〜川辺)
沿線でのイベントや団体客の利用があった際にしかお目にかかれない新型YR-3000シリーズによる3両編成。
この日も朝の段階では運航予定が無かったものの、急きょ団体客の利用があったそうで運よく遭遇できました♪
朝や夕方の通学時間帯を除いて1両での運転が基本の山ろく線なので、3両が連なって走る姿は迫力があります(笑)
これからは沿線の田んぼが徐々に黄金色に色づき始める時期なので、撮り鉄したい方はぜひ足を運んでみては?
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『夏といえば花火!』
…というのは誰しも思い浮かべる定番ですが、この夏はまだ打ち上げ花火を見る機会がなかったですよね…。
先日開催された「第29回秋田市夏まつり雄物川花火大会」に、仕事終わりでちょこっと足を運んでみました♪
例年8月10日に開催されてきたこの花火大会ですが、今年から「山の日」が制定されたこともあり、開催日が11日へ変更されました。
地元の中学生たちが【秋田の理想の未来】をテーマに、風力発電の風車や豊かな自然などを表現した創作花火など約7,500発が打ち上げられました。
大仙市大曲の全国花火競技大会に出場している県内外の業者による花火も打ち上げられ、詰めかけた多くの観衆を魅了していました(*´∀`)
http://www.city.akita.akita.jp/city/sc/ws/hanabi/default.htm
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最後は、秋田市土崎港にそびえ立つランドマーク「ポートタワーセリオン」。
クリスマスやバレンタインデーなどに合わせて行われる色鮮やかなライトアップが人気を集めています♪
今月31日までは、青・黄・黒・緑・赤の五輪カラーをイメージしたオリンピック仕様のライトアップが楽しめます。
秋田の夜景を眺めつつ、たくさんの感動を運んでくれた日本選手団の活躍を振り返ってみるのもいいですねー(´▽`)
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さて、今週末の27日には秋田の夏を締めくくる一大イベント「全国花火競技大会」が大仙市大曲で開催されます!
厳しい残暑も吹き飛ばすほどの豪快で鮮やかな花火の競演、皆さんもぜひ目の前で味わってみませんか?
ちなみに自分は社会人になってから一度も行ってません(笑) まぁー行けたら奇跡という仕事柄なんで←
うだるような暑さに連日ぐったりしていた今年の夏。
お盆を過ぎたら朝晩はだいぶ涼しくなる…と思いきや、台風の影響もあって残暑が厳しい日が続いていますね…。
目まぐるしく変わる天候に十分注意して残り少ない夏を満喫しましょう!
これからはじまる北国の夏
東北地方は夏祭りで非常にアツくなっております!
梅雨も明けて夏本番となった東北各地では、夏祭りや花火大会が盛大に行われています(*´∀`)ノ
秋田県内も9月にかけて各地でさまざまなお祭りが開催されます♪
近くでも、遠くでも、短い東北の夏を思う存分楽しんでみてはいかがですか?
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『連日仕事続きで全然見る暇なんてない…』と言いつつ、合間を縫って秋田を代表するあの祭りへ…。
秋田の夏を代表する「秋田竿燈まつり」は今年も賑やかに開催されました!
今年も8月3日〜6日の4日間の日程で行われ、連日県内外から大勢の観光客が詰めかけました。
秋田市内の町内会や企業、団体などの竿燈会から過去最多となる280本の竿燈が出場し、夏の夜空を彩りました。
五穀豊穣や除災を願って、旧暦の七夕行事とともにお盆を迎え入れるための一連の行事として始まったと言われる竿燈。
ほんのりと光輝く竿燈は高さ12メートルの『大若』を中心に4種類。ずらりと竿燈が立ち並ぶと周りから大きな歓声があがります!
太鼓と笛のお囃子が響き渡ると、"差し手"が長さ12メートルの竿燈を手の平や額、肩などに上げて華麗な技を披露しました。
「ドッコイショー! ドッコイショー!」
竿燈を手の平から額、肩、腰に移動させる技を披露すると、観客からは歓声や拍手が自然と沸き起こります(´▽`)
漆黒の夜空に温かみのある光の稲穂が揺れる幻想的な光景に、会場を埋め尽くした観客は魅了されていました♪
今年は行けず…という方も、ぜひ来年は間近で華麗な妙技を堪能してみてください♪
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ちなみに、竿燈まつりの会場周辺では関連したイベントもたくさん開催されて賑わいを見せていました。
大町の旧秋田ニューシティ跡地で行われていた「ご当地グルメフェスティバル」。
県内の飲食業者など36団体が出店し、B級グルメの横手やきそばや秋田かやき、地ビールなどの屋台が立ち並びます。
http://www.akitacci.or.jp/bfes/
この会場内で開催されていたステージイベントをちょこっと覗いてきました(笑)
秋田のローカルアイドル「pramo」メンバーのMAYUとKOMUGIで結成された派生ユニット「まゆどっとこむ」。
最近pramo絡みのイベントとはすっかり疎遠になっていたものの、気づけば2人のパフォーマンスにすっかり見入っていた訳で←
『このコンビでの活動も残りわずかなんだなぁー』としみじみ感じながら見届けさせていただきました m(_ _)m
ちなみに新メンバーの6期生2人はチラッと見れたぐらい。またの機会にゆっくり話せるといいなぁ…(*´ー`*)←
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…ということで、秋田で繰り広げられた熱気あふれる光景をご紹介しました(*´∀`)ノ
秋田の竿燈まつりをはじめ、東北各地ではさまざまな夏祭りが行われ大いに盛り上がります♪
『どこで何をやってるのか分からない?』『あの祭りを詳しく知りたい!』という方は↓のサイトをご参照下さいましー。
◆東北まつりネットワーク「東北の夏祭り」
http://www.tohokumatsuri.jp/
東北の夏を彩る祭りの数々…、浴衣の似合う美女と一緒に行ってみたいですねぇ…(*´Д`)
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しかし…、このまとわりつくような暑さはなんだぁー!(#`皿´)ノシ
今日7日は高気圧に広く覆われて、日本海側を中心に猛烈な暑さとなりました。
秋田市では午前9時の時点で30℃を超え、秋田市と横手市では午後3時過ぎに37.6℃を観測。
ほかにも、県内26箇所の観測地点のうち20箇所で軒並み35℃を超すなど、各地で今年初の猛暑日となりました!
熱中症とみられる症状で搬送された人も相次いだそうなので、こまめな水分補給などをお忘れなくー。
このうだるような暑さの中でも秋田の地で現役バリバリで活躍するベテラン列車「583系」。
臨時列車「特急・ねぶたまつり号」として、2日から7日にかけて毎日秋田〜青森間を往復しました。
登場から半世紀以上経って毎年のように引退かとささやかれますが、沿線で力強い走りっぷりを見るとそんな気配は感じられません(笑)
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そして、猛暑に便乗するかのように、"今年最大級"といわれる台風5号が近づいております…(*´Д`)=3
勢力がかなり強いということもあり、台風本体から離れていても、雨や風の影響が大きく出る恐れがあるそうです。
週明けにかけて東日本から北日本の太平洋側を北上するとのことで、帰省ラッシュに若干影響するかもしれませんね…。
これから帰省を予定されている方は、最新の気象情報・交通情報をこまめにチェックして下さい!
飛んで火にいる夏の虫
連日猛暑に関するニュースが飛び交って、気分的にも参ってしまいますね…(*´Д`)=3
カラッとした暑さならまだ許せるんですが、ここ最近はムシムシとした暑さばかりです…。
そんな暑さに仕事の忙しさも相まってなかなかネタが無いんですよね←
とりあえず前回の【三陸ぐるっと乗り鉄旅】の続きでも…。
今回もほぼ鉄道絡みですがご容赦くださいましm(_ _;)m
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いかにも"一ノ関駅で完結!"…みたいな感じで終わってましたが、実は翌日も鉄道漬けな一日を過ごしてました(笑)
下りの新幹線で秋田へ帰ると思いきや、上りの新幹線に乗り込んで"杜の都"も脇目もふらずに通り過ぎ…。
まぁ…要するに、最近まで舛添さんがゴタゴタやらかしてた"あの街"へ乗り込んだ訳ですよ←
その日は早朝から動いてた疲れもあったので、早々と宿に駆け込んでビール片手にマッタリ…(*´ω`)笑
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パラパラと小雨が降り出す中、まずは眠気覚ましの撮り鉄タイム。
以前来た時にすっかり気に入ってしまった御徒町駅のホームにて"例の新顔"が来るのを待ち構えることに…。
おなじみのE231系を何度も見送ること約20分。ようやく姿を現した「E235系」をパチリッ!
直前に降り出した雨のおかげでだいぶ暗めな感じですが、鮮やかな緑が印象的な前面もばっちり収めることができました♪
昨年11月にデビューした直後に車両トラブルで一時休止という不運にも見舞われましたが、今は問題もなく快走している様子です。
https://www.jreast.co.jp/press/2016/20160606.pdf
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ちょこっと撮り鉄した後は、大宮へ移動して1年ぶりに鉄道博物館へお邪魔してきました♪
http://www.railway-museum.jp/top.html
まぁーこの辺の展示車両は何度も見てるので割愛します←
今回のメインは家族連れに大人気の「鉄道模型ジオラマ」をじっくり観覧することなんで…(笑)
総面積約200平方メートルの地形模型が自慢のHOゲージとしては日本最大のジオラマです(*´Д`)
日本の鉄道風景を再現した総延長約1,400mのレール上を約600両の列車が次から次へと走行する姿は圧巻です!
職員の方が慌ただしくしていたので覗いてみると、E5系の先頭車両が"脱線"したため復旧作業をしている最中でした(笑)
こちらも常設展示ですが、実はこのレイアウトを見られるのもあとひと月あまりということをご存知でしょうか?
鉄道博物館では、来年10月に開館10周年を迎えるにあたり、2018年夏頃にかけて大規模なリニューアル工事を行います。
それに合わせる形で、今年9月5日から2017年7月中旬頃にかけてジオラマを全て作り直す計画となっているのです。
前日の9月4日までは、過去に開催した特別プログラムも実施しているそうなので、機会があればぜひご覧になってみては?
てっぱくに何度も来てる割に、未だに足を運んでいなかった屋上の展望フロア「パノラマデッキ」へ。
今にも雨が降り出しそうな曇天模様でしたが、多種多様な新幹線が行き交う光景を間近に見られるのもてっぱくの醍醐味ですねー♪
ど平日なのに昼にかけてゾロゾロと家族連れや団体客が押し寄せてきたので、ゴミゴミしないうちに撤収してきました(笑)
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大宮を後にして、帰りの夕方の新幹線までは時間潰し。
まぁ…、自分が暇つぶしの定番スポットといえば"ココ"しか思い浮かばない訳で…(笑)
今やポケモンGOのヘビーユーザーで連日ごった返していることでしょう←
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最後は、時間があるときに近場で撮り鉄したやつを何枚か…。
最近遠くからのアングルだったり俯瞰っぽく撮るのが多くなった気がします。
▼秋田新幹線 E6系「こまち」 (田沢湖線 角館〜鶯野)
▼E653系「いなほ」 (羽越本線 仁賀保〜西目)
▼E751系「つがる」 (奥羽本線 大久保〜羽後飯塚)
▼HB-E300系「リゾートしらかみ ?(ブナ)編成」 (奥羽本線 大久保〜羽後飯塚)
▼由利高原鉄道 YR-2002形 (鳥海山ろく線 黒沢)
この時期らしい一枚を追い求めてあちこち動いたものの、ほぼ1時間圏内というお手軽さは相変わらずです…(笑)
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こんな感じのさりげない表情を引き出す撮影テクニックがほしいなぁ…←
7月も残すところあとわずか…。
暑さも落ち着いていたかと思いきや、ここ最近になって急に"猛暑"という表現が相応しい天候になってきましたねー。
海に山にレジャーにはうってつけの季節ですが、熱中症にはくれぐれも注意して楽しみましょう!
自分は8月は仕事づくめの日々で前半はほぼ休みなしなんですよねぇ…(´Д`;)
しばらく更新は無いかなぁ…。まぁ…ぶっ倒れない程度に頑張ります←