気取らない心、飾らない美しさ。
同じ世に存在し、砂粒ほどの人間がいる。
この中でこうして出会えたことは、奇跡のようなもの。
運命の出会いなどない。
出会いは全て偶然だ。
しかし、別れはすべて必然である。
秋田のアイドルグループ「pramo」から、また一人夢に向かって旅立ちます…。
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創設メンバーとして約5年間活動してきた「SEREN」が14日のライブをもって卒業を迎えました。
14日(日)にエリアなかいち内のにぎわい交流館「AU(あう)」で開催された卒業ライブ『My Story 〜5年間の軌跡〜』。
最後のパフォーマンスを目に焼き付けようと県内外から多くのファンが詰め掛けました♪
有終の美を飾ろうとSERENもメンバーも最後まで全力投球!
それに応えるようにファンも大いに盛り上がっていました(´∀`)
何よりもSEREN自身がライブを楽しんでいるなぁーという感じが伝わってきた気がしますね♪
SERENを初めて見たのは、デビューから半年ぐらい経ったあたりのイベントだったかと…。
あの頃はまだ駆け出しという雰囲気が抜けず、pramoもファンもちょっとぎこちない感じでしたかね?(笑)
それが今や、イベントともなればたくさんのファンや家族連れなどが集まるほど成長しましたねー。
どちらかというと、SERENとはそれほど関わりが多い訳でありませんでした。
それでも、握手会などでとびきりの笑顔で接してくれるSERENを前にすると自然と会話が弾んでいた気がします。
何がすごいって、pramoを応援してくれるすべてのファンを大切にする姿勢がひしひしと伝わってくるんですよね。
リーダーとしてメンバーをしっかりとまとめ、常に最高のパフォーマンスを届けるため努力を惜しまなかったことでしょう。
SEREN推しのファン以外からも愛される理由はそんなところからも感じ取れますよねー(*´Д`)
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「アイドルから一般人へ」「ステージに立つことはもうない」と壇上でファンへのメッセージを読み上げたSEREN。
春からは新しい道を進むことになりますが、pramoの活動で培った経験を糧に頑張って欲しいですね♪
夢に向かって新たなスタートラインに立つSERENを、"pramonista"のみんなが応援してますよーヽ(*´∀`)ノ
5年間本当にお疲れ様でした!
なお、SERENの卒業に伴って新リーダーには"pramoのゆるキャラ"「YUUKA」が就任することになりました!
21日(日)には早速新体制でのイベントがあるそうなので、詳しくはホームページでご確認くださいませーm(_ _)m
http://pramo-akita.com/
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秋田が生んだアイドルの話題に続いては、秋田が誇る"冬の風物詩"を堪能した話題でも…。
秋田県内は各地で冬祭りが開催されていますが、今回は横手市の雪まつり「かまくら」へお邪魔してみました♪
http://www.yokotekamakura.com/
約450年の歴史を誇る横手を代表するお祭りで、その名は国内はもちろん海外まで知られるほどになりました。
この冬は例年より雪が少なく気温の高い状態が続きましたが、ここ最近の降雪で持ち直して無事に開催されました!
最終日かつ平日と言うこともあってか人出は少なく感じましたが、外国からの観光客が非常に多かったです(笑)
高さ約3m、直径約3.5〜4mもあるかまくら。
今でこそ観光要素の多いかまくらは、もともとは水神様に家内安全や五穀豊穣を祈願する小正月行事です。
横手市観光協会が認定した「かまくら職人」を中心に、地元町内会や企業などが手掛けた約100基のかまくらが各所に並んでいます。
真っ白な雪景色に立つかまくらから漏れる明かりが、何とも温かみのある幻想的な雰囲気を醸し出していますね♪
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まずは市民の憩いの場「横手公園」に行ってみました。
横手のシンボル「横手城」のお膝元に立派なかまくらがいくつも作られていました♪
特にお城をバックにかまくらが並ぶ光景は、歴史情緒が漂う独特な雰囲気を楽しめます!
市内に点在する各会場の中でも大変人気な撮影スポットで、日没前から場所取りする人もいるそうです。
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続いて二葉町会場へ。
今や市内各地で見られるかまくらはこの地区から始まったとされる、いわば【かまくら発祥の地】です。
他の会場に比べると大きな混雑がない穴場なスポットで、ゆっくり散策することができます♪
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横手川にかかる蛇の崎橋のたもとでは「ミニかまくら」がお目見え!
河川敷には数えきれないほどのミニかまくら。
橋の上から見るのもいいですが、河川敷に下りて間近で見るのもおすすめです♪
時折吹く風で揺らめくろうろくの火がとても温かく感じられました(*´Д`*)
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横手南小学校のグラウンドでもミニかまくらがずらーっと並ぶ光景が楽しめます。
雪で覆われたグラウンド一面に、生徒さんが作った多数のミニかまくらがあります♪
中をよーく見ると、作った生徒さんの名前が書かれたプレートが一つ一つにつけられていました。
ミニかまくらが広まった背景には、自動車など交通量の増加が大きく影響しています。
それまで道路脇にたくさん作られていたかまくらの多くは、交通量の増加で減少していきました。
そこで昭和40年代頃から場所を取らないミニかまくらが徐々に増えて、今では本家のかまくらと並んで人気を集めています。
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最後は羽黒町の武家屋敷通りです。
よく新聞記事などで紹介される写真はここの通りで撮影されたものが多いかもしれませんねー。
子供たちが「はいってたんせ」(入ってください)と訪れた観光客を招き入れる光景があちこちで見られます。
かまくらにまつられている"水神様"にお賽銭を納めると、子供たちが甘酒やおもちを振舞ってくれます(*´ー`*)
この日は時折雪が強く降る厳しい寒さでしたが、かまくらの中には心温まる光景が広がっていました♪
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春先の陽気になったかと思えば、一気に冬へ逆戻りしたりとなかなか安定しない空模様…。
気温の急激な変化に体が追いつかないなんて人も多いかもしれませんねー。
今週以降も平年より気温が高く雨が降る予報もあるそうなので、体調管理には十分注意しましょう!